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レジンキャストミルク

レジンキャストミルク【2巻感想】

レジンキャストミルクです。



2回目の購読です。


さてさて、感想に行く前に、
続きの登場人物をまず紹介。


速見殊子。
<虚構>【目覚まし時計】。
晶の一学年上の先輩。
日常の表面に浮いてる存在。
決して他人に深入りしない。


佐伯ネア。
<虚構>【アンノウン】。
晶の学校の保健の先生。
血と肉がとかいつも言っているが、
実際に見ると失神する。


姫島姫。
硝子と同じクラスの友人。
通称”ひめひめ”。
この巻で非日常に巻き込まれる。


その他はまた今度。



さて、2巻目。
この作者の書き方で特徴なのが、
最初の節がこの巻の物語終了後の話になっています。

この物語後の話を読んでから本編っていうのが、
結構楽しみでもありますねぇ。

どう繋がるんだろうと。



ではでは、本編っす。

まずは、硝子たちのおもろい会話から。

学校での昼休みの教室でのやりとり。
「ひめひめ」
「な、なに?」
「プレゼントです」
「…は?」
取り出したのは―マムシの絵が載った栄養ドリンクだった。
「こんなこともあろうかと、さっき購買部で買っておきました」
「…マジですか」
「すごーい、硝子ちゃん。用意周到だねー」
「…硝子…いちご牛乳と一緒にそれ買ったの?」
「万全です」
「店員のおばちゃんに変な目されなかった?」
「そう言えば…あらまぁ小ちゃいのに絶倫ねえ、などと言われましたが」
「あれはどういう意味合いなのでしょう?『絶倫』というのは才覚などが群を抜いて優れていること、という意味だったはずですが…主語が何なのかも推定できません」
「…あのね、硝子…」
「この無邪気っ娘に説明した方がいい?」
「やめなさい」
「あのね、硝子ちゃん。それってたぶんねー…」
「だから君子もやめなさい!わからない方が幸せなこともあるんだから!」
「しかし…私、それ飲むの?」
「嫌いでしたか、ひめひめ?」
「でしたら、家に持ち帰ります。先輩にでも飲ませましょう。最近あの人は疲労が蓄積しているようですから…効果が期待できます」
…とんでもないことを、言った。
「ちょ…!」
「しょうこ…ちゃん!?」
「硝子…」
「…あのね?硝子」
「はい?」
「たぶんあんたは完全無欠にそういう意味で言ったんじゃないんだろうけど、そういう意味にしか聴こえない言葉っていうのも世の中にはあるんだよ?」
「そういう意味とはどういう意味でしょう?確かに先輩はぜつり…」
「わあああああああああっ!」
「だからね、今の日本語においてその単語が一般的に意味するのはたったひとつな訳で、あんたの辞書的な解釈は絶対に世間様には通用しないから…!」
「その単語?その、とは、ぜつり」
「ぎゃああああああああ!わかった!よくわかった!わかったからっ!」
「こっこれ、もらうね!?ありがと!いやー眠くて眠くて!疲労回復しなきゃね?…これで午後の授業どうにか乗り切れるわ!」


ひめひめが存在する中での最後の日常のやりとり。
この4人のやりとりは相変わらずおもしれ~っす。



で、次は晶と硝子のやりとり。

食後のデザートでの言い争い。
「マスター。別に私は食後にデザートを食べなければ活動が停止してしまう訳ではありませんし、そのデザートもプリンでなければならないという理屈はありません。私が問題にしているのは…昨日の私の質問に、何故マスターは虚偽で答えたのかということです」
「…どう見てもプリンがないのが気に入らないんじゃないか」
「何か言いましたか?」
「いや何も。というか、ただの勘違いだったってさっきから謝ってるじゃないか本当に」
「言い逃れをする気ですか?証拠は揃っているのですよ」
「…なんだその刑事ドラマのクライマックスみたいな科白は。また火サスか?」
「いえ、土曜ワイド」
「いい加減お前はテレビで変なネタを仕入れてくるのをやめろ…」
「使用する機会があるのですから無益ではないと判断します」
「あと、さっきの謝罪に演技と自棄的なものが混じっていましたがそれについて弁明はありますか。マスター、…何を笑っているのですかっ」
「あ、いや」
「とにかく、明日にはちゃんと買ってきてやるから…今日はそれ食えよ。溶けるぞ?」
「イエス、マスター。今後の態度改善を要求します。…あ、先日発売された『ロール牧場の絹ごしプリン』をまだ試食していませんので、明日はそれも一緒に」
「わかったから食え!」
「いただきます」


こいつらのやりとりもおもしろい。
やっぱり、硝子の存在自体がいい味を出してますなぁ。



ストーリーの方は、
もちろん<虚構>が絡んでます。

【無限回廊】も結構直接的に関わってきて、
物語が急速に動き始めた感じ。まだ、動き始めですが。

いろいろピンチにも立たされて、
一応日常を取り繕うことが出来た晶。

今のところ、非日常のスイッチが入った晶は無敵に見えますね。
こういうダークな主人公もいいなぁと最近は思います。

さてさて、これからの展開も見所です。



では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  殊子と硝子のやりとり。ジュースを奢る殊子。
 「おごっちゃる」
「わかりました。では」好意に甘えるとしましょう。
「うんうん。遠慮しないのがまた可愛いなぁ…って、え、あれ?何で連打してるの!?」
一本。二本。三本。もう残金五十円です。
「え?ちょっと?私、そんなに沢山おごるとは…」
「けちけちしないでください。いいからさっさとあと二百五十円を出せ」
「五本もっ!?」

 ⇒こういう一幕があるからおもしろい。
  つか、おもしろい部分には必ず硝子が。。






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レジンキャストミルク

レジンキャストミルク【1巻感想】

レジンキャストミルクです。



2回目の購読です。


さてさて、感想に行く前に、
主人公とヒロインをまず紹介。


城島晶、主人公。
城島硝子の【固定剤】。
日常を築くことに全力を注ぐ冷徹な少年。
固定剤となったことで、痛みを欠落している。


城島硝子、ヒロイン。
<虚構>【全一】。
機械の無表情で、マスターに尽くす少女。
感情が存在しない。


柿原里緒。
<虚構>【分裂病】。
人間の見分けがつかないという欠落を持つ少女。


森町芹菜、主人公の幼馴染。
晶の日常の象徴。
主人公に想いを寄せる少女。


その他はまた今度。



で、この作品、
ミステリっぽい風味満載のような感じですが、
日常と非日常がうまく描かれていて、きっちり日常と非日常が分かれております。

またまた、硝子の無表情な日常を考察するやりとりがおもろい。

イラストは文句なしにクオリティが高く、
挿絵も楽しみに読めます。



ではでは、晶と硝子のおもろいやりとり。

朝、晶を起こしにくる硝子。
「…がんがんがんがんがんがん」かんかんかんかんかんかん。
部屋の扉がけたたましく開き、それと共に耳障りな不協和音が僕の鼓膜を揺さぶる。中華鍋とお玉を打ち合わせた独特で不愉快な音色だった。
「がんがんがんがんがんがん…」かんかんかんかんかんかん。
「…莫迦か、こいつは」
「がんがんがんがんがんがん。起きて下さいもう朝です目玉焼きができましたがんがんがん」
「がんがんがんがんがんがん。先輩、早く起きて下さいがんがんがんがん。早く起きなければ朝食の準備に多大な時間が与えられたと解釈します。よって朝食はその時間を最大限に活用し家計の優先順位を脇に置いてエンゲル係数を無視した上で子羊の林檎ソース和えをメインディッシュに前菜はコンビーフのサンドイッチ、デザートにレバ刺しを」
「全部肉じゃないか!」


これは新しい起こし方ですなぁ。
こういうやりとりがこの二人の持ち味っす。
でも、どんな起こし方だろうが美少女が起こしに来るシチュエーションは体験したことねぇな。



で、次は里緒。

里緒の晶に対する認識。
「だから、里緒は晶が好き。晶は、里緒の全部を信じてくれるもの。里緒が晶を好きだってことも、里緒が晶を恐がってることも、里緒が晶を最後の最後で裏切るかもしれないってことを全部わかってて…それでも尚、受け入れてくれるもの。利用してくれてもいい。操ってくれてもいい。信じてくれるなら、受け入れてくれるなら…里緒は晶に付いていくよ。だって、里緒が裏切らない限り、晶にとって使えない存在にならない限り、晶は里緒のことを見捨てないもん。里緒が頑張れば応えてくれるの。それって最高だよ?最低だけど、最高だよ?」

この作品のキャラは本当にクオリティが高い。
この里緒もそう。
晶の協力者であり、晶が利用している存在。
この娘の存在なしには、この物語が成立しないくらいの役割を持っている。
カムカムもキャラ的に、こういう小動物キャラは好きだなぁ。
性格はときどき恐いけど。



ストーリーの方は、
<虚構>絡みがメイン。
晶の追っている【無限回廊】という<虚構>が、裏で手を引いたりしている状態で、まだまだ序章という感じ。

晶が築いてきた日常を餌に、それを壊しにやってくる【無限回廊】とのやりとりが続いていく。その度に、日常は破壊され、修復される。

各キャラの人間関係も気になるところ。


では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  芹菜の家で料理を習う硝子
 「次はどうするのですか?おばさま」
「この豚野郎を煮えたぎった油の中で狐色になるまで熱するのよ」

 ⇒ある意味分かりやすい説明。
  こういう子ネタ的なやりとりは大好きですねぇ~。






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二次創作(生徒会の一存)◆凍結中◆

生徒会の一存SS|第一幕『演奏する生徒会~その1~』

生徒会の一存SS|第一幕『演奏する生徒会~その1~』


□■━ 『演奏する生徒会~その1~』 ━■□



「音楽は聴くだけでなく、演奏してこそ価値があるものなのよ!!」


会長がいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていた。
―何というか、これほどまでに次の展開が読めるテーマも珍しい。

俺としてはこのまま次の展開に入るのはおもしろくないので、ちょっと反抗してみた。


「―でも会長。音楽に対する価値観なんて人それぞれ、千差万別だと思いますよ?」


「そうね――キー君の言う通りよアカちゃん」

以外にもはじめに知弦さんが乗ってきた。(いつもなら深夏あたりが最初に絡んでくるんだが)


「音楽を聴くことに価値を見い出す人もいれば、演奏することに価値を見い出す人もいる――演奏することによって音楽の価値が変わるかは、当人次第よ?」


うむぅ。
やはり知弦さんは言うことが違うね。

いつも、熱血方向にしか話が進まない深夏とはエライ違いだ。

当の深夏はというと――お、手で頭をわしゃわしゃしてる!
―確かに、アイツは小難しい話は苦手だもんなぁ。


許せ、深夏。
今日は、インテリ方面へ展開して出来る男をアピールすることに決めた!


俺は早速、カメラ目線になって――

「・・・実に面白い」


(((ガリ○オ!?)))


それに続き、知弦さんはにまりと微笑み―

「・・・そうね、実に興味深いわね」


「―な、何か二人とも、へ、変だよ?わたしはただ――」


「―会長。言わなくても分かっています。―あなたは試そうとしてるんですね・・・演奏する側にまわって自分の価値観がどう変化するのかを」
「―アカちゃん、素晴らしいわ・・・私たちは全力で協力するつもりよ」


「ふぇ?そ、そーなのかな・・・(なんかむつかしい話になってきたよぅ・・・)」

俺と知弦さんの狙い通り、会長は話の流れを戻すことが出来ずにオロオロしていた。


(―もう少しからかっても大丈夫ですかね(ニヤリ))

(―そうね。まだ大丈夫だと思うわ(ニヤリ))

俺と知弦さんはアイコンタクトで確認。



「おねーちゃん、あの二人怖いです・・・」

「・・・大丈夫だ、真冬。いつものようにBL妄想少女でいれば、あの二人に相手にされることはない」

「ひ、ひどいですっ!!おねーちゃんは、いつも真冬をそんな風に見てたんですか!?」

「―え?あれ、違った?」

「心外ですっ!!真冬、会議中はトリップしないって、つい最近誓ったばかりですっ!」

「つい最近じゃねーか!」



―何やら椎名姉妹がいつの間にかもめてるようだが、計画に支障はない!


「―そうですね・・・まずは、現状の価値観から確認しましょうか」

「現状の価値観を認識した上で、どう変化するのか分析する訳ね・・・やるわね、キー君」

「えぅ・・・(もうわけわかんないよぅ・・・)」



「―あ。おねーちゃん、会長さんが助けて欲しそうな目でこっちを見てます―」

「よせ!見るな、真冬!!巻き込まれるぞ!」



(―知弦さん、いよいよ会長が泣きそうなんですが)

(そうね・・・名残惜しいけど、これまでのようね)


「「インテリモード解除」」


「「インテリモードって何だよ(ですか)!?」」

椎名姉妹が的確にツッコンでくる。
―さすが姉妹、息がぴったりだ。

ちなみに会長は、何かが終わったと感じたらしく、
ちょっとホッとしていた。


「―インテリモードっていうのは・・・・・・説明めんどいな・・・」


「何でだよ!?さっきまでやけに饒舌だったじゃねーか!」

「そうです!先輩には説明責任があると思います!」


「・・・はぁ、しょーがねーな。インテリモードってのは、インテリジェンスモードの略。以上」


「全然、これっぽっちもわかんねーよ!!」

「先輩、さっきから何か冷たいです・・・」


「・・・ったく、ウゼぇな。”実に面白い”で発動し、”解除”まで聡明なトークが出来るモードだよ。・・・あと、副作用で解除した後、一定時間”やさぐれる”」


「副作用が最低だー!!」

「・・・うぅ・・・真冬、ウザいって言われました・・・」


「・・・ちょっと深夏、静かにしてくれないかしら。耳が腐るわ・・・」


「こっちもかあぁぁぁっー!!」



―――――



「―お、音楽は聴くだけでなく、演奏してこそ価値があるものなのよー!!」


会長がいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていた。(今日二回目)

―何かヤケになってるな、会長。
ちょっとからかい過ぎたようだ。

ちなみに、俺も知弦さんもさっきの”副作用”の効果は切れている。


「―会長。そもそも、楽器なんてできましたっけ?」

「出来ないよ!!」

「そんな力いっぱい否定しなくても・・・って、じゃあ演奏なんて不可能じゃないですか」


「大丈夫!ゆ○にだって出来るんだから、わたしにも絶対できるはず!!」

「け○おんの見すぎですよ!!」


「―今がチャンスなんだよ!け○おん人気に便乗して、生徒会の人気もアップ間違いなし!!」

「ええっ!?生徒会―って、俺らも参加するんですか!?」

「当然!!生徒会のイメージアップ作戦なんだから!」



「―というわけで、生徒会でバンドを組もー!!」


『ええー』


―もう、こうなってしまっては誰も会長を止めることが出来ない・・・

誰もがそれはわかっているようで、今さら不平不満を言う人物は誰もいなかった。




「そうと決まればまずは歌だよ!!―ふっふっふ~、実はもう用意してあるんだよ~」


会長は、カバンの中からいそいそと何かを取り出し―

「―うーんと誰がいいかな・・・じゃあ杉崎。ちょっとこの歌を歌ってみてー」

「え、俺ですか?」

会長が何やら文字の書かれたルーズリーフを手渡してきた。えーと、歌詞?

「じゃあ、ミュージックスタート!!」

どこから取り出したか、ラジカセの再生ボタンをぽちっと押す会長。


『♪~~♪~~~』


あ、音楽が流れ始めた。
―って、どこから歌い始めるんだ?

ぽちっ

あ、止まった。

「杉崎~、もう始まってるでしょ!頭からよ頭から!」

んなこと言われても、わからねーし。

「もっかいいくからね!―ちょっと待って、えーと」


きゅるきゅる


巻き戻してる!!
今どきカセットテープかよっ!!


「はい、おっけー。じゃあ、改めてミュージックスタート!!」


ぽちっ


えっと、頭から頭から――


『♪~~♪~~~♪~~~』

「は~るかなせ~かいにあるという~」


ん?
何か聴いたことあるような・・・


『♪~♪~~~♪~~~』

「こ~のよのひみつをしるという~」

『♪~♪~~~♪~』

「し~んぴのほうせき~~~」


「「「「「生徒会っ!!」」」」」


「パクりだぁああぁああっっ!!!!!」


「―む。何を言うのかな杉崎は!この歌は、わたしがちゃ~んと作曲したんだよ!!」

「何言ってるんですか、会長。まんま”新ビッ○リマン”のオープニングじゃないですか!!」

「・・・そ、それは多分・・・そっちがわたしの歌に似てるんだよ!!」

「―あと、選曲が古いっ!会長、一体いくつなんですか!?」

「そんなの知らないもん!!作者に聞いてよ!」

「作者とか言うなーっ!!」


誤解の無いように言っておくが、
作者はこの俺、生徒会副会長『杉崎鍵』だ。
決して、アラサーの社会人などではない!!


「―と、とにかく。曲が全く同じで歌詞だけを変えたものは、”替え歌”です!!」

「む~」

「しかも、”知ってるかい”を”せいとかい”に変えただけじゃないですか!!すっごい小変更っ!」

「・・・むむむ・・・む~」

「あと、ラジカセに入ってるカセット。当時のカラオケテープそのまんまでしょ!」


「―む~っ!もー、怒った!!そんなに言うなら、杉崎が作曲してみてよ!」

会長は頬をぷぅと膨らませ、無茶な要求をしてきた。

「―何でそうなるんですか!―それに、そんなにすぐに作曲できるわけが――」


「出来たぜ!」
「出来ました!」
「出来たわ」


「えええぇーっっ!?―たった今のやりとりの時間で!?・・・恐るべし、美少女スペック!!」

「―ほら、文句ばっかり言ってて、何もしてないの杉崎だけだよ!」

「・・・むぅ」

―何で俺が責められてんだ?


「―それじゃあ、深夏からいってみよー」

「おう!―ほら、鍵。コレが歌詞だ。―ちなみに、あたしも替え歌だ」

深夏の奴がまたまたルーズリーフを俺に渡してきた。

「また俺が歌うのか・・・」


そして、ラジカセのテープを交換し――
―っていうか、カセットテープ流行ってんの?

「―準備おっけーだ。ミュージックスタート!!」

俺の意思は全く無視され、深夏が再生ボタンを押す。


『♪♪♪♪~~♪~♪~~♪~~~』

―おうっ!?
これはまた、めちゃくちゃ有名な熱いアニソンだな。


『♪♪♪♪~~♪~♪~~♪~~~』

「だ~きしめた~こ~ころのこすも~」

『♪♪♪~~♪♪~♪~~♪♪~~~』

「あつく~もやせ~きせき~をおこせ~!」


―むぅ・・・名曲だ。

俺は、いつの間にやらマイクを手にし、立ち上がって歌っていた!


『♪♪♪~~♪♪~♪~~♪♪~~~』

「「ぺ~がさすふぁんたじ~!そうさゆ~めだ~けは~!」」

深夏もノリノリでハモってくる――


『♪♪♪~~♪♪~♪~~♪~♪~~』

「「せ~いんとせいや!!!しょ~おねんはみんな~!」」

『♪♪♪~~♪~♪~~♪♪~♪~~』

「「あし~たのゆうしゃ~!!お~いぇ~!!!」」



「―二人とも・・・ノリノリだね・・・」

「ほんとね・・・というかキー君の歌もかなりうまいけど、深夏のハモりも絶妙ね・・・」

「・・・なんだか息ぴったりで、ちょっと悔しいです・・・」



『♪♪♪~~♪~♪~~♪♪~♪~~♪』

「「せいんとせいや!!いまこそ!は~ば~たけ~ぇ~!!!」」


『♪♪♪~~♪~♪――ジャン、ジャジャン!』

歌が終わり――

「「いえーーっ!!!」」

俺と深夏はハイタッチを交わし―

「―さすが鍵だぜ!!あたしの目に狂いはなかった!サイッコーに熱かったぜ!!」

「いや、深夏のハモりがあってこそだった!俺だけじゃ、これ程の感動を生まなかったはずだ――」

「―よせやい、照れるだろ~!」


上機嫌で俺の背中をバシバシ叩く深夏をふと見ると―
ノリノリで歌ったためか、片方のリボンがほどけかかっていた。


「―深夏。ちょっと右向け、右」

「んぁ?―いきなり何だよ、鍵」

「いいから、向く」

「わーったよ。―こうか?」

「―逆だ逆、回れ右」

「・・・これでいいか?」

「おっけーおっけー。ちょっとそのまま動くなよ?」

俺はほどけかかったリボンをシュルリとほどくと、
すばやい手つきで結び直した。


「―ホレ。ほどけかかってたぞ、感謝しろよ?」

「―あ。お、おう。サンキュ、鍵。悪ぃな」



「「「・・・・・・・・・・・・」」」



「―さて、次は誰―――」

その時やっと、深夏以外のメンバーの様子がおかしいことに気がついた。

じとーっていう感じの目で、こちらを見てらっしゃいますよ?


―あれ?何か俺、まずった?

「―会長・・・?」


「むー、今日はもうおしまい!!―杉崎は罰として、オリジナル曲を作ってくること!!」

「―はい!?急にどうしたんですか、会長。それに――何ですか罰って!」

「―ば、罰は罰だよ!!」

「だから、何の罰――」

「―私も、アカちゃんに賛成。キー君は罰を受けるべきだわ」

「ち、知弦さんまで!?」

「真冬も賛成です!!」

「えぇーっ!?」


―何で!?
俺は言われた通り、歌っただけなのに!

唯一何も言ってこない深夏を見ると――
何やら満足げな表情で、俺が直した方の髪をいじっている。


―もう、わけがわかんねーっ!

「―何の罰なのかわかんないですけど・・・わかりましたよ!!曲、作ってくればいんでしょ!」


「うっわ。杉崎逆ギレ・・・」

「あれだけイチャつきながら、自覚なしとはね・・・」

「・・・先輩、おかしなところで鈍感さんです・・・」


「その代わり、曲だけです!!作詞はしませんからね!」


「むむー、まーいっか・・・でも!ハ○晴れ○カイばりの曲を作ってこないと承知しないよ!」


「ハードルたっけぇーっ!!」


「・・・じゃあ私たちは、作詞をしてくればいいわけね」

「その通り!!作詞は女の仕事!」

「―真冬、頑張ります!!」

「―ん?作詞?」


―会長が勝手に女の仕事をひとつ増やし・・・
―真冬ちゃんが珍しくやる気を見せ・・・

・・・深夏の奴だけが話に付いていってなかった。


「よーしっ!!そうと決まったら、解散~!!―みんな、明日は期待してるからね!」


そして―
生徒会室を後にする女性陣を見ながらふと思ったんだが・・・


「―バンドするんなら、パート決めの方が先じゃね?」




つづく



 ⇒第二幕 その2へ(制作中)


++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

はぴねす!でなくて、すんません。。

生徒会シリーズ大好きなんで、来月からアニメ化も控え、
書いておきたかったんです~。

ちなみに、
二次創作の上に、歌詞を思いっきり書いちゃってるんで、
何かいろいろ言われたら、すぐに引っ込めるカモです。


※使った歌詞の元※

『セント・ジュエルを探せ!』
作詞:森由里子 作曲:カケカワユキヒデ 編曲:山本健司

『ペガサス幻想』
作詞:竜真知子 作曲:松澤浩明、山田信夫 編曲:MAKE-UP




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生徒会の一存

生徒会の三振、碧陽学園生徒会議事録【3巻感想】

生徒会の三振です。



1回目の購読です。


さてさて、
前々回、前回、大絶賛だったこのシリーズ。

3巻が出ました~♪

おもろいっすわ~




ではでは、早速。


おもろいのがいっぱい~

生徒会が会長のために作ったRPG。
「・・・まあ、いいわ。じゃあ、始めるわよ。・・・あれ?ボタン押してもなにもならないけど・・・」
「ああ、会長さん、駄目ですよ。スタートするには、『LRLRLLLLRRRRR○□×△↑↓』と入力しないと」
「最初から大難関ね!製作者が一緒にやってないと、誰もスタートすら出来ないんじゃないかしら!」
「序盤からやりこみ要素を盛り込んでみました」
「単なるイヤガラセの間違いでしょう!」

『スタイルに恵まれない少女、チェリー野くりむは、ある日唐突に「魔王倒さなくちゃ」とかアホなことを言い出す。親や親戚に「いい子だから、一度病院に行きましょうね」と心配されるが軽く無視し、くりむは、パジャマ姿のまま冒険の旅に繰り出すのであった』

「もう既に色々おかしいよ!」
「会長さんがモデルですから」
「どういう意味よ!」

とりあえず、フィールド画面だ。くりむの家から、まずは、最初の村である「クゴジ村」を目指す。

「ちなみに、逆から読むと『地獄村』です」
「私はパジャマ姿で妄言吐きながら何処に向かっているのよ!」

なぜか毒の沼だらけのフィールドを、くりむは、特殊技能「痛みに気付かない」を駆使して歩き続ける。「私、なんか色々おかしくない!?」
「会長さんがモデルですから」
「その返しやめようよ!」

≪くりむはレベルアップした!≫

≪残酷さが2上がった!最大痛覚無視時間が4上がった!手癖の悪さが3上がった!髪の毛が微妙に伸びた!身長が一センチ減った!≫

「なんか変な方面に成長してる!」
「会長さんですから」
「しかもなぜか身長縮んだし!」
「会長さんですから」
「全部それで済ます気!?」


こんなRPGやってみてぇ。



さて、お次は・・・

杉崎鍵の、ショートコント。『こんなコンビニはいやだ』。
店員「へいらっしゃい!活きのいいの入ってやすぜ!」
客「ポカリ買いにきただけなんですけど・・・」
店員「丁度いいや!今日新鮮なの入ったばかりなんだ!採れたてだぜ!」
客「採れたて!?ポカリって山にでも生えてんの!?」
店員「春の山菜と言えば、こごみ、フキノトウ、たらの芽、わさび、ポカリだろ」
客「地面にペットボトル突き刺さってるシュールな光景がっ!」
店員「素人にはなかなか見つけられないがな」
客「見つけられる玄人は、なにかヤバイもの常習しているとしか思えない!」
店員「で、どれにする?俺のオススメは、この山形産『赤ポカリ』だな」
客「赤いっ!怖いっ!」
店員「昔から赤いのは三倍速いって言うだろ。騙されたと思って買ってみなって」
客「普通のポカリ下さい」
店員「しょうがないな・・・。待ってろ、今、搾ってくる」
客「搾るって何!」


いや~、アホですなぁ。





さて、ストーリーですが、
ほとんどありましぇ~ん。これは、1、2巻と同じぃ。

いや~でも、短編集って感じでまとまってきたような感じ。

相変わらず、おもろいっす。
これしか言いようがねぇっす。

次巻もすんごく楽しみっ♪


では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  会長と鍵の夫婦漫才!?
 「やー、今年も寒くなってきましたけれど。寒いと言えばあれだね。おでん」
「なんで漫才始めてんのよ!やんないよ、私は!」
「こら、ツンデレもいい加減にしなさい!(ぺしっ)」
「ツッコミ!?杉崎がツッコミだったの!?」
「ワイがボケなわけないやないかいっ!(ぺしっ)」
「私一切ボケてないよ!ツッコマれる理由が分からないよ!(ぺしぺしっ)」
「なわけあるかいっ(ぺしっ)」
「た、叩くのやめてよぅ(ぺしぺしっ!)」
「こらこら、ボケがツッコマれるのを拒否するってどういうことやねん(ぺしっ)」
「う・・・うわぁん!私、悪くないもーん!(ぽかぽかぽか)」
「・・・ごめんよ、ハニー。ちょっと調子に乗ってしまったよ(なでなで)」
「うぅ・・・(えぐえぐ)」
「(なでなで)」
「(えぐえぐ)」

「凄い!確かに新世代の夫婦漫才です!ツッコミとツッコミという新形態!そして、最後はただイチャついているだけという意味の分からなさ!これは・・・いけるかもしれません!」

 ⇒見てみたいー。
   新世代の漫才~♪






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生徒会の一存

生徒会の五彩、碧陽学園生徒会議事録【5巻感想】

生徒会の五彩
です。



1回目の購読です。


さてさて、
5巻です~。

この巻で、『企業』に関しての裏設定みたいなのが、
一旦完了のようです。




ではでは、早速。


リリシア妹。

in 生徒会室。
「エリスは、にーさま、すきっ」
「?ああ、うん、そうだよね。ありがとう」
「ちがうのっ!すきなのっ!えと・・・えと、あいちてるの!」


おいしゃさんごっこ。ぱーと1
「えっと、じゃあ、エリスがおいしゃさん!」
「あ、ああ、そうなんだ。そうだよね。それが、健全でいいよね、うん」
「うん?にーさま、おいしゃさんやりたい?」
「や、殺されかねないからやめておく。じゃあ、俺は患者さんを・・・」
「ううん。にーさまは、べつのやくわり」
「別?看護師さんとかかな?」
「ううん。にーさまは・・・『さいしんいりょうききを、うりこみに、えいぎょうにきたけれど、いいはのうがもらえず、ついにわいろにはしる、えいぎょうマン』だよ!」
「すげぇリアルな設定だねっ!」
「ねーさまと、よくやるの!」
「リリシアさん・・・どんな教育してんだよ、妹に・・・」
俺が嘆息していると、エリスちゃんは、あくどい顔になって俺の頬をぺしぺしと叩いてきた。
「ちみちみ・・・ほら、わたすものが、あるんじゃないかね」
「やめよう!この設定、やめよう!絶対教育に悪いって!」


おいしゃさんごっこ。ぱーと2
「俺は、普通の患者でいいよ。・・・こほん。お美しい女医さん、俺が健康か、診てください」
「ガンです」
「そうですか。・・・・・・。・・・って、ええっ!?」
「もう、ておくれです」
「え、いきなり本人にそこまで告知すんの?」
「われわれも、さいぜんをつくしたのですが・・・」
「聴診器当てただけですけどっ!」
「えと・・・エボラなんとかねつとか、ペストとか、てんねんとうとか、そのほかもろもろあらゆる、かんせんびょうを、へいはつなさってます」
「歩くバイオハザードじゃん、俺!」
「ざんねんです」
「残念すぎますよ!せ、先生!どうにかしてください!」
「・・・・・・できないこともないです」
「え?そうなんですか!?」

「ほら、たすかりたかったら、わたしに、わたすものがあるんじゃないかね」

「結局金かーーーーーー!って、この遊び駄目ーーー!」


しりとり。
「えっと、エリスちゃん!しりとりでもしようか!」
「うん、いいよ。エリス、つよいよー!」
「じゃあ、しりとりの、『り』から。『リス』」
「す・・・す・・・『すいさんかあるみにうむ』」
「え!?よ、よく知ってるね、そんなの。あ、えと・・・じゃあ、『虫』」
「し・・・し・・・『しょうさんあるみにうむ』」
「!?む・・・む・・・『鞭』」
「ち・・・。・・・『ちっかあるみにうむ』」
「!?え、いや、あの・・・。・・・く・・・。む、『無理』!」
「り・・・り・・・『りゅうさんあるみにうむ』」
「『ムース』!」
「・・・す・・・す・・・『すいそかあるみにうむ』」

「アルミニウムーーーーー!」


ある意味、すごいお子様です。




はい、お次は生徒会の事務の様子。

鍵と深夏。
「・・・あ、もしもし。杉崎ですけど。はい、はい」
「・・・あ、いえ、そうじゃなくて。・・・はい。・・・いえ、ですから、その杉崎です。杉崎、鍵」
「ん?」
「ですから、そうじゃなくて。・・・・・・す・ぎ・さ・き!す・ぎ・さ・き!」
「相手、耳遠いのか?」

「・・・いや、だから、天草四郎時貞じゃなくてですね」

「どういう間違い方されてんの!?」
「杉崎です、杉崎!ああ、はい、そうです・・・。はい。・・・あ、いや、違います。杉花粉の杉に、長崎の崎です。はい」
「いつまで名前説明してんだよ・・・」

「いえ、ですから、絶滅の滅とかは関係なくてですね」

「だkら、どういう間違い方されてんだよっ!?」
「はい・・・あ、そうですそうです!」
「お、ようやく伝わったか」

「そう、ブラピ似の、杉崎です」

「おい、待てこら」
「思い出していただけましたか。ああ、良かったです」
「絶対違う人想像してるぜ、相手!まだ誤解とけてないって!」
「ところで、例の件なのですが・・・はい・・・はい・・・」
「やっと本題に入ったか・・・」

「あ、いや、十二年前のあの事件の話は一旦置いておいて貰ってですね」

「!?」
「そうです、学園祭の方の・・・はい」
「え、なんだよその意味ありげな伏線」
「そうなんですよ・・・はい。ははっ、またまた、ご冗談を」
「あたし『またまた、ご冗談を』って実際に言うヤツはじめて見たよ」
「・・・マジですか」
「冗談じゃなかったのか!?」


電話の話の内容がきになるー。






さてさて、
ストーリーは相変わらずですが、裏の方でなにやら動いてたものが、
最後に一段落します。

ノリも衰えること知らずで、この調子で次巻もお願いしま~す♪

アニメ、コミックともに期待しておりやすよ!



では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  あやとり byエリス
 「じゃあ、あやとり、やろー!」
「あやとり?ごめん、俺、あんまりやり方わからな―」
「ぐねぐねうねうね・・・じゃじゃーん!『ぱーふぇくとじ○んぐ』」
「すごっ!なにそれ!どうやってんの!?アスキーアートみたいになってるよ!?」
「うにょうにょ・・・じゃじゃーん!『ろ○うじーにょ』」
「リアルで怖っ!え、その曲線とか、どうなってんの!?指、どうなってんの!?」

 ⇒世界に進出できる技です。








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二次創作(生徒会の一存)◆凍結中◆

生徒会の一存SS|第二幕『発明する生徒会』 未完成版

□■━ 『発明する生徒会』 ━■□



「かがくぎじゅちゅ!・・・こほん。かがくぎじゅちゅ・・・。・・・ぎじゅちゅ・・・。・・・かがく・・・ぎ、・・・の進歩があってこそ、今の日本があるのよっ!!」


「「「「ごまかした!」」」」


会長がいつものように小さな胸を張ってなにかの本の受け売りを偉そうに語っていた。
今回は、言葉が大いに言いにくかったようで噛んでいたが。(しかもごまかしていた)

まあでも、テーマとしては珍しくまともなので、俺は会長にのっかることにする。


「―そうですね。車や飛行機、そしてコンピュータにエロゲ。それらなくして、現代日本は成り立ちません」

「・・・何かひとつ、どーでもいいのが紛れ込んでたけど、、概ねその通りっ!」

「で、会長。そのテーマと今日の議題とどういった関係が?」






「かがくぎじゅちゅ・・・の進歩を支えてきたのはずばりっ!『発明』よっ!!」

「―まあ、確かに大きな進歩のキッカケとして、有名な発明や発見が影響してたことには間違いないですが―」

「・・・ふぇ?―う、うん。そ、その通りよ、杉崎!それが言いたかったのよ!!」

そう言った会長は、さらに小さな胸を張って――

「かつての偉人、エンジンはこう言っているわ」
「『天才とは1%の洗脳と99%の努力だ』と」


「エンジンって誰!?

俺が会長にツッコミを入れていると、それをみかねて深夏がフォローをしだした。


「―会長さん。エンジンってのはエジソンのことだろ?だったら、その明言は間違いだな。本当は――」
「『天才とは1%の才能と99%の熱血だ』だろ」


「何のマンガだよ!?エジソンってそんな熱いキャラじゃねーだろ!!」

「―おい、鍵。決めつけはよくないぜ?あたしが思うに、発明家ってのは大抵が熱いヤツなんだ」

「・・・お前の方が決めつけてるだろ・・・」

俺のつぶやきなど全く気にせず、深夏は目を輝かせながら続けた。

「エジソン・・・ヤツはとんでもなく熱いヤツだった。


「万物は気合いで出来ている」




 ⇒つづき(制作中)


++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

2年ぶりくらいに二次創作関連あぷ。

演奏~も中途半端、、
はぴねすも、ちょっと加筆修正しようかと考えておるこの頃。

いろいろ忙しくて全然書く時間が取れてない~

コレも続き見たいって人が結構いたら、続き書きますんでw



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バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣【4巻感想】

バカとテストと召喚獣です。



1回目の購読です。


3巻の衝撃のラストの結果がやっとわかる~。

4巻です♪



はい、相変わらずの明久のクラス。

明久が美波とキスした後。
『では須川君。この場合3molのアンモニアを得る為に必要な薬品はなんですか?』
『塩酸を吉井の目に流し込みます』
『違います。それでは、朝倉君』
『塩酸を吉井の鼻に流し込みます』
『流し込む場所が違うという意味ではありません。それでは、有働君』
『濃硫酸を吉井の目と鼻に流し込みます』
『『それだっ!!』』
『それだ、ではありません。それと答えるときは吉井君の方ではなく先生の方を見るように』


嫉妬の嵐だす。


お次は、

瑞希の殺人料理。ゼリーを作ってます。
『えーっと・・・まずは、ココアの粉末をコーンポタージュで溶いて―』

(ねえ雄二!彼女は何を作っているの!?いきなりゼリーから遠く離れた何かになっているような気がするんだけど!)
(静かにしろ明久。姫路に見つかるぞ)

『オレンジと長ネギ、どっちを入れると明久君は喜んでくれるでしょうか・・・?』

(迷わない!その二つの選択肢は迷わないよ姫路さん!)

『あとは、隠し味にタバ―』

(これ以上は聞くな明久。食えなくなるぞ)
(待って!せめて最後に入れられたのが『タバコ』なのか『タバスコ』なのかだけでも確認させてよ!)


姫路の料理でした。。




で、
衝撃なラストだった3巻の結果は、結局無かったことになっちゃいました~。

前巻から、美波がヒロインで活躍しておりますが、
次巻くらいは瑞希のお話があるかな?

瑞希ファンのカムカムとしては、期待しております~




★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  明久vs雄二
 「嫉妬と怒りが可能にした、殺戮行為の極地を思い知れ・・・っ!」
「うぉっ!?明久の動きがマジで見えねぇ!」
「ごふっ!バ、バカな・・・!明久に力で負けるなんて・・・!」
「更に分身―いや、残像か!?もうお前人間じゃないだろ!?」
「『殺したいほど羨ましい』という嫉妬心は、不可能を可能にする・・・!」

 ⇒ハイパーモードです。






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バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣【2巻感想】

バカとテストと召喚獣です。



1回目の購読です。


さて、この巻は文化祭が舞台。

Fクラスは、”中華喫茶”『ヨーロピアン』をすることになる。(突っ込みどころ満載だが、あえて突っ込まないぞ)

で、姫路の転校阻止のため、喫茶店を成功させ、設備を整える必要があるのだ。


それはさておき、姫路の転校の可能性を聞いたときの明久。

姫路さんが転校?そんな馬鹿な。折角同じクラスになって、いよいよこれからって時に転校しちゃうなんて。まだ楽しい思い出も作ってないし、膝枕も耳掃除もしてもらってない。だいたい、彼女が転校しちゃったらこのクラスはどうなる?唯一の清涼剤である彼女がいなくなれば、クラスは荒廃し、暴力と略奪の跋扈する地獄になるだろう。そして全員の髪型が某世紀末救世主伝説の脇役のようにモヒカンになること間違いなしだ。それできっと秀吉を巡って血で血を洗うような抗争が続く日々に-

”姫路の転校”を明久の脳にインプットするとこういう結果が出ました。

なんだかんだで、召喚大会というイベントで優勝もしなけばならなくなった、明久と雄二。


なので、召喚大会の一幕をひとつ。

4回戦目、Fクラス同士での戦い。
「明久が如月ハイランドのペアチケットを手に入れようとしている、と話したよな?」
「一緒に行こうとしている相手が俺だという話だが-あれは嘘だ」
「「ええぇっ!?」」
「そ、それじゃ、一体誰を・・・?」
「そのなの、決まっているだろう?」
「明久が誘おうとしているのは、島田。お前-」
「えぇっ!?あ、アキってば、ウチと幸せに・・・」
「-の妹だ」
「殺すわ」
「待つんだ美波!僕は別に葉月ちゃんをどうこうしようなんて思っていない!」
「妙に仲が良いと思ったら・・・。まさか、そういうことだったなんてね」
「やっぱり吉井君にはお仕置きが必要みたいですね?」
「ひ、姫路さん・・・?」
「瑞希!アキの召喚獣をボコにして!ウチはアキの本体をボコにするから!」
「わかりました!」
「わからない!二人の言っていることが僕にはさっぱりわからない!」



いいですねぇ~。このやりとり。
かなり、面白いっすわ。


で、
最後の方には、主人公のちょっとカッコイイ場面もあって、
ストーリーもなかなか。

満足の2巻でした。次巻も楽しみ!


でも、召喚獣を使う機会をストーリーで作るのは大変そう。
下克上の戦争、召喚大会、このあとは何にするのかなぁ。
楽しみにしておきます~。



★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  瑞希の作った胡麻団子
 「ふむふむ。表面はゴリゴリでありながら中はネバネバ。甘すぎず、辛すぎる味わいがとっても-んゴバっ」
 ⇒強力な兵器です。






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バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣【1巻感想】

バカとテストと召喚獣です。



1回目の購読です。


この作品は、キャラが面白い!
ということで、キャラ紹介をひとつ。


・吉井明久(主人公)
 この作品の主人公。でもバカ。
 いついかなる時もバカという特技を持つ。
 様々な言動で笑わせてくれます。

・坂本雄二
 主人公の親友。昔は神童と呼ばれていたらしいが、今はバカ。
 明久とのやりとりは、かなりおもしろい。

・土屋康太
 通称、ムッツリーニ。
 つまりは、ムッツリスケベ。保健体育の知識が異常にある。
 ある意味天才、でもバカ。

・木下秀吉
 見た目美少女。でも男。しかもバカ。
 しゃべり方がジジイっぽいのが特徴。
 ちょくちょく明久をときめかせている。良いポジションのキャラ。

・島田美波
 ヒロインその1。でもバカ。
 ポニーテールときつい目が特徴。
 明久を殴るのが趣味。

・姫路瑞希
 ヒロインその2。バカではない。
 試験途中に高熱を出し、最底辺のクラスになってしまった。
 可愛くて優しくて人気者。だが、料理が。。


これらキャラがメイン。

やりとりがたまらなく面白い。


まずは、コレ。

瑞希がお弁当を作ってくると言い出したときのやりとり。
「姫路さんって優しいね」
「そ、そんな・・・」
「今だから言うけど、初めて会う前から君のこと好き-」
「おい明久。今振られると弁当の話はなくなるぞ」
「-にしたいと思ってました」
フッ。失恋回避成功。『君のこと好きです』と言い切る前だったからこそ取れる空前絶後の回避運動。流石は僕の判断力だ。
「明久。それでは欲望をカミングアウトした、ただの変態じゃぞ」
「明久。お前はたまに俺の想像を超えた人間になるときがあるな」


主人公のバカさ加減が絶妙。
周りのコメントもおもしれ~っす。


お次はコレ。

瑞希が弁当を作ってきた昼食風景。デザート時。
「明久!次は俺でもきっと死ぬ!」
(明久!俺を殺す気か!?)
(仕方がないんだよ!こんな任務は雄二にしかできない!ここは任せたぜっ)
(馬鹿を言うな!そんな少年漫画みたいな笑顔で言われてもできんものはできん!)
(この意気地なしっ!)
(そこまで言うならお前にやらせてやる!)
(なっ!その構えは何!?僕をどうする気!?)
(拳をキサマの鳩尾に打ち込んだ後で存分に詰め込んでくれる!歯を食いしばれ!)
(いやぁー!殺人鬼-!)
(・・・ワシがいこう)
(秀吉!?無茶だよ、死んじゃうよ!)
(俺のことは率先して犠牲にしたよな!?)
(大丈夫じゃ。ワシの胃袋はかなりの強度を誇る。せいぜい消化不良程度じゃろう)



秀吉が良い感じのキャラ位置にいますね~。


まあ、基本的にはメインキャラのやりとりでストーリーも進んでいきます。

この巻では、学校のシステムをFクラスの下克上戦争でうまく説明した感じですね。

では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  ジャンケンの心理戦
 「ただのジャンケンでもつまらないし、心理戦ありでいこう」
「わかった。それなら、僕はグーを出すよ」
「そうか。それなら俺は-」
「お前がグーを出さなかったらブチ殺す」

 ⇒これも心理戦。使ったら社会的信用失う恐れがあるけど。。






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バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣です。

井上堅ニさん著、イラストは葉賀ユイさんです。


第8回えんため大賞編集部特別賞受賞作の文庫化作品です。


作者の方はこの作品がデビュー作ということですが、
文章も読みやすく、違和感なしです。


内容は、題名そのまま。
”バカ”と”テスト”と”召喚獣”が出てくるお話。

ジャンル的には学園コメディですが、
なかなかに設定が面白い。

進級テストでA~Fまでのクラス分けが行われるが、
その後も、クラス同士の「召喚獣による戦争」による下克上システムが存在するというもの。

召喚獣の強さはもちろん、テストの点数。

点数にも上限がないので、すごい点数になってます。

一応、生徒達の学習意欲を高める画期的なシステムらしい。


まあ、設定も面白いが、
特筆すべきは、キャラ。

主人公は、吉井明久という。
バカの筆頭を務める。将来が心配。


他のキャラについては、1巻の感想で。




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