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二次創作(はぴねす!)◆凍結中◆

はぴねす!SS『魔力の行方』|プロローグ(前編)

女の子が泣いている。


その正面には男の子が3人。


どうやら女の子が苛められているようだ。


「やめろ!!」

その憶測を小さな少年の脳が理解するより早く、
ボクの身体はその女の子を庇うように間に入り込んでいた。

「なに?お前? 文句でもあるのか?」

リーダー格のような奴が凄みながら睨んでくる。
当然ボクはそんな脅しなんかに反応しない。


「女の子を泣かすなんて、サイテーだ!!」

言いつつボクはリーダー格の奴に殴りかかっていった。
勝算があった訳ではない。ただ、女の子を助けたかった。

もしかしたら、その女の子を妹のように思っている”すもも”に重ね合わせていたのかもしれない。


突然の行動に反応出来なかったのか、リーダー格の奴はあっさりボクの拳を頬に食らって、尻餅をついた。

その光景に一瞬驚いた表情を見せた残りの二人。


この隙を逃すまいと、後ろに庇っていた女の子の手を引っ張り無理やり立たせて、逃げ出した。



「あっ!?待て!!」

あわてて追ってこようとするが、リーダー格の奴が尻餅をついたままだ。

リーダーを放っておいて追ってくることもないだろうとたかをくくり、
泣きながら引っ張られるままの女の子と一緒に走った。
女の子が転ばないように気をつけながら。




ある程度走った後、
近くの公園に入り一息つく。

周りを見渡したが、あいつらの追ってくる気配もない。

(どうやらうまく逃げれたみたいだ)

と内心ほっとする。


一緒に逃げてきた女の子をみると、まだ泣いていた。
走って乱れた息は整ってきているが、泣き止む気配もない。

(どうしよう)

ボクは困った。

(女の子を泣き止ませる方法なんて知らないよ・・・)


「もう、大丈夫だよ」

とりあえず、声をかけてみる。

(こんなとき母さんだったらどうするんだろ)

(そうかっ!母さんだったら・・・)


いつか、自分が泣いていたとき、

「エル・アムダルト・リ・エルス・ディ・ルテ……」

朗々たる声で紡がれる詠唱を思い出す。
と共に、自然と口から詠唱が紡がれる。

手のひらから出たボール状の光がゆっくりと空へ上っていく。


「カル・ア・ラト・リアラ・カルティエ!!」


上空でボールがはじけ、光の粒子となって降り注ぐ。

あの時と同じ光景が目の前に広がる・・・・・・


「きれい・・・・・・」

いつの間にか、女の子は泣き止み、
その光景に見とれていた。


「大丈夫?」

魔法の効果のなくなった後、そう問いかけると、

「うん。ありがとう。」

泣いていた表情が嘘のように、
満面の笑みで答えてくれた。


「じゃあ、ボクは行くから」

別れを告げ、
軽く手を上げた右手の手首には、
見慣れた”ブレスレット”が光っていた。


プロローグ(後編)へ

++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

いやーっ、むずい。。
いくらあほほどラノベ読んでても、書くのは難しい~。

まだ始まったばかりですが、内容は原作とかなり違うものになる予定。

忙しいので、あまり更新できませんが、よろしく~。


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コメント

  • 読ませていただきました
  • 14.鷹勝
  • 2007年03月28日 |
  • 初めまして、『魔力の行方』を読ませていただきました鷹勝というものです。
    基本的には原作通りの流れのようですが、いくつかの違う部分がこの後どのように影響してくるのか非常に楽しみです。続きをぜひ読ませてください。それでは失礼いたします。
  • [編集]
  • 感想です~。
  • 15.フクシン
  • 2007年03月27日 |
  • はじめまして。フクシンといいます。
    最近ifものが増えてますね。
    展開が少し違っていて、引き込まれる文体でした。
    たしかに最初は書くのって難しいですよね。
    続きに期待しています!
    頑張って下さい。
  • [編集]
  • 始めまして
  • 16.みな
  • 2007年03月27日 |
  • 始めまして、みなです。
    面白かったですけど、分かりにくかったっていうかなんと言うか…。
    自分でも何言ってるかよく分からなくなってきたので、これからも頑張って下さい。
  • [編集]

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