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生徒会の一存

生徒会の日常 感想

生徒会の日常
です。



1回目の購読です。


さてさて、
カムカム大絶賛のこのシリーズ。

短編なのに、さらに短編集がでました。




ではでは、早速。


まずは会長。

会長の宣言。
み、皆さん、御機嫌よう。この度、生徒会長に就任させていただきました、さくりゃの・・・。・・・こほん。・・・さくりゃ・・・。・・・・・・。さく・・・。さくり・・・。
・・・の、くりむです。

生徒達(ごまかした!)

えと。その・・・。・・・ごそごそ。

生徒達(就任早々、堂々とカンニングペーパーだ!)

そうそう、公約、公約。ええと、なになに・・・まずは、この学校をよりよくしていくため、尽力していくことを誓います・・・。・・・よし!
まずはっ、この学校をよりよくしていくため、尽力していくことを誓いましゅ!

生徒達(二回聞かされた!本番噛んだし!)

私が会長になったからには、世界で一番素晴らしい高校になると思います!

生徒達(無駄に大きく出た!)

皆さんは、恐らく、この時代、この指導者の下、この学校にいられたことを、神に感謝することでしょう。私に任せれば、万事うまくいきまひゅ!

生徒達(説得力皆無!)

具体的な活動としては・・・まず、税金を徴収します!

生徒達(暴君だぁーーー!)

え?なんですか先生?・・・あ、ダメなんですか・・・。でもでも・・・。・・・・・・。・・・あぅ。・・・ごめんなさいです。

生徒達(怒られてる!就任早々、怒られてる!)

・・・すいません、皆さん。私、調子にのってました。・・・はぁ。

生徒達(著しくテンション下がった!)

・・・・・・。・・・くすん。

生徒達(泣いたぁ!ま、まずい!皆で盛り上げろー!)

み、皆・・・。くすん。そんなに拍手くれるなんて・・・。そっか・・・。先生はダメと言っても、皆は・・・税金制度に賛成なんだね!

生徒達(曲解された!)


会長は最初からこうだったのね。
続きもありますが、長いので書けません。(おもろいけど)



さて、お次は・・・
転校生、中目黒くん執筆の部分だー。


杉崎鍵の居眠りを観察。
「むにゃ・・・。・・・や、やめろよぉ、深夏ぅ。こんなところで・・・いや、ブルマプレってお前・・・。いや、まあ、美味しくいただくけど」
「ていっ!」
「げふっ」
杉崎君のアレな寝言に、隣の深夏さんが即座に反応して脇腹に肘を入れた。杉崎君は一瞬呻いたものの、しかし、それでも起きはしないようだ。深夏さんも、まるで日常茶飯事だとでも言うように、他のクラスメイトと小声で雑談を継続していた。
とりあえずボクも、杉崎君の寝顔観察を続けてみる。


「むにゃ・・・。・・・会長、そんな企画は・・・。むにゃ」

どうやら夢の舞台が移ったらしい。

「え、いや、ダメですよ。そんな・・・生徒の半数が死にますから・・・」

どんな企画なの!?

「はい・・・そっちならいいです。・・・はい・・・。ブラならうちに沢山あるんで・・・」

なんで杉崎君の家に女性用下着が沢山あるの!?男の一人暮らしだったよね!?そして、それも、どんな企画!?

「ち、知弦さん・・・ごめんなさい。許してください。そんな、やめーーァーーッ!」

ブラ企画で怒られたのだろうか。

「くすん・・・もう、お嫁にいけない・・・」

いや、元からいけないと思うけど・・・男の子だし・・・。

「くそう、いつもいつも俺はこんな・・・。下剋上だっ!いけっ!スター○ラチナ!」

スタンド出したっ!

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」

ちょ、夢の中とはいえ女の子相手になにやってるの、杉崎君!

「ふ・・・コレが俺の実力ですよ、知弦さん。俺にかかれば、ダンボールを素早く畳むことぐらい、造作ないのです!」

それ、スタープ○チナ出してまですることなの!?

「ふふふ・・・どうやら俺に惚れ直したみたいですね。ちょ、そんな情熱的な・・・」

そう言いながら、現実の杉崎君は目を瞑ったまま、ペンケースにぶちゅーっと口づけをしていた。流石の深夏さんもこれには哀れみの視線を向けるだけで、叩かずに雑談に戻っていく。・・・あぁ、杉崎君・・・。


中目黒目線での杉崎もおもろいわ~。
他の作品ネタも○ヤテのごとくくらい多いでぇ。


お次は、過去の杉崎家。

妹。
「ふぁっきん、ゆー!」

妹がぐれた。
とある休日の杉崎家、夕方、俺と妹の二人しかいないリビングにて。

「り、林檎?」
「おにーちゃん、おにーちゃん!」
「ん?」
「ふぁっきん、ゆーーーーー!」
「・・・・・・」

超笑顔で、グッと親指を下に向けられた。
・・・・・・。
中学二年生の健全な男子にとって、可愛がっていた妹に笑顔でなじられるという状況は、結構精神的にクるものがある。・・・反射的に自殺を考えるぐらいには。
俺は脇にあったクッションに自分の顔をむぎゅーと押し付けた。
林檎が可愛らしい声で訊ねてくる。

「おにーちゃん、なにしてるの?」
「ひっほふひをほほほひていふぁふ(窒息死を試みています)」
「ヒポポタマスとフュージョンしています?」
「するかっ!」


家庭もおもろいー。
つか、妹、、いいなぁ。



はいー。
本編が短編にもかかわず、出ました短編集でした。

いつもの、杉崎目線でのやりとりもおもろいですが、
他目線での話も結構おもしろい。
まあ、杉崎の行動が描かれるのは他者からだけだし。

次は、生徒会の四散だそうでっせ。

四散って、バラバラになる危機!?



では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  鍵のクラスにいるアイドル
 「うふふ・・・フライデーされてやるわよ・・・うふふ・・・」
「それが夢な芸能人ってどうなんですか。っていうか、もう、ボクに隠す気さえないんですね、杉崎君を好きなこと」
「それどころか、ブログでの妊娠報告で、ファンどもを絶望の底へと叩き落としてやるわっ」
「ファンになんの恨みがあるんですかっ!恩を仇で返すとはこのことですねっ!」
「記者会見では『結婚しても、私はいつまでも皆の巡だからね☆』って言うけどね」
「外道ですね」
「その後、娘を出産。『杉崎きらり』と命名」
「バリバリ二世アイドルになりそうな名前ですね!レボリューションですね!」
「私はヌード発表」
「なぜそのタイミングで!?」
「ふふふ・・・娘が出来てマンネリな夫婦間に刺激を与えるのよ」
「基本的に自分と杉崎君のことばっかですね」
「老後は杉崎と二人、娘の稼ぐ金で穏やかな老後を送るのよ!」
「凄い人生設計だ!社会を驚くほど甘く見ている!これがアイドルかっ!」
「そんなわけで、作成会議よ。まずは杉崎を落とさないことには、何も始まらないわ」
「一番重要な基盤がまるで手つかず!」

 ⇒この人生設計が実現したらすげー。







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