不動産担保ローン 公式サイト 2037年12月:ライトノベルと感想つぶやき

スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レジンキャストミルク

れじみる。【Junk感想】

れじみる。です。



1回目の購読です。

レジンキャストミルクシリーズの短編集第二巻。

そして、シリーズで最後の本になります。


内容的には、最終決戦(8巻)から一ヶ月半後の話や、
シリーズ中の番外編等も収録されており、主要キャラは全部出てますね。



さて、文化祭での一幕。

晶のクラス(男女入れ替え喫茶-男がウェイトレス、女がギャルソン)に硝子たち5人組が入ってからの控え室。
「…僕が行くのか?」
「当たり前じゃない」
芹菜は満面の笑顔で頷いた。
「自分の彼女に、可愛い姿見せてきなさい?」
「最悪だ…。来るなって言ったのに…」
絶望的な表情になった晶を見て、芹菜は少し愉快な気分になった。
―このくらいはいいよね。
せいぜい恥ずかしい思いをしてくればいい。自分を振った男への、ささやかな復讐だ。

カーテンの隙間に顔を突っ込んで覗き見している友人たちに「あたしはいいよ」とジェスチャーする。想像すると楽しくなるし、見てみたいとも思ったが、やっぱりやめておこう。
どうしても後ろ向きな気分になってしまいそうだから―今は、まだ。
十年越しの想いを吹っ切るには、二ヶ月弱くらいでは、とても足りない。
やっぱり、もう少し時間はかかるだろう。
だけど芹菜は、それでも、と、思うのだ。
晶に心から笑える日が、硝子を心から祝福できる日が、いつか来るに違いない。
そうすれば自分はきっと、成就しなかった初恋を笑い飛ばせるだろう。
――見てなさいよ。
自分を選んでくれなかった少年に、芹菜は心の中でだけ宣言する。
失恋した女は、綺麗になるんだから。
その時になって後悔したって、もう遅いんだぞ、と。


報われないなぁ~、芹菜は。
幼馴染という超ヒロイン的な立場ながら、結局はフラれるし。
こういった考え方で、一途な娘は大好きだなぁ、やっぱ。


次は、里緒がいたころのお話。

ネアを手伝うといって失敗した後の屋上で。
「ねえ」
「…里緒、役に立てなかったよ。ううん、ネアと蜜と殊子に、迷惑もかけちゃった」
「そうだな」
「頑張ってお手伝いしようと思ったんだ。でも…失敗しちゃった」
「ああ、見てたよ」
「ダメだね、里緒は。…ネアに恩返し、できなかった」
「ああ、そうだな」

「なあ、里緒」
「僕は里緒に、何か恩返しした方がいいか?」
「…え?」
「いつも僕は、里緒に世話になってる。だから、恩返ししなきゃいけないか?何がいい?何をして欲しい?望む通りのことをしてやるよ」
「…なんで、そんなこと言うの?」
「里緒はそんなことして欲しくないよ」
「なんでた?」
「だって里緒は、晶に…」
「…いらないんだろ?」
「見返りなんて、いらないんだろ?里緒は。僕も同じだよ。里緒に恩返ししようなんてことも、まったく思っちゃいない。好きなだけ、気の向くままに頼み事をして、それだけだ」
「あ…」
「それで何か不都合あるか?」
「え、っと」
「僕のこと、迷惑か?」
「…ううん」
「不都合なんか…ないよ。迷惑でもない」
「だって晶は、里緒の友達だもの。友達だから、恩返しとかしなくていいんだもん。迷惑かけても許してもらえるもん。だから…不都合なんか、ない」

「ねえ、晶」
「何だ?」
「今日の昼休み、里緒のところに来てくれる?」
「さあ、どうかな。…ま、びしょ濡れだから、午前中の授業はサボるかもな」
「だったらお昼までずっと一緒にいようね」


はぁ。
晶、想われすぎでしょ~よ。
里緒も何でそんなに一途なの~?
何と言うか、心がむずっ!ってするやり取りですわ。



どんどんいきますっ!次っ!

文化祭中、晶と硝子を二人っきりにしようと気を利かせられたあと。
「しかし八重さんたち…気を利かせたつもりなんでしょうか」
「みたいだぞ」
「僕のシフトが終わったら姫島に呼び出された。保健室まで来いって」
「…マスターはそれにほいほい言うこと聞いて来た訳ですか」
「来ない理由もないだろ」
「…まったく…この人は…!」
「どうした硝子、顔が赤いぞ?珍しい」
「余計なお世話です!」
「ま、お前のそんな反応を見るのも悪くない」
「何なんですか本当に!この女装癖!変態!ドMのくせにドS!」
「そこまで言うか!?」
「もういいです。仕方ないです。選択肢もないことですし、行きますよ」
「…はいはい、わかったよ」

「…やっぱり駄目です」
「は?」
「私をエスコートしてください」
「お前今、ついてきてください、って言わなかったか?」
「言ったけど言いませんでした」
「…わかったよ」
「ったく…こんなんじゃ先が思い遣られる」
「何ですか『こんなん』とは。どんなんですか」
「減らず口ばっかり育ちやがって」
「他のところもちゃんと育ってます!」
「はいはい」


バカップルじゃん。
シリーズの始めからの定番なやりとりだけど、やっぱり関係が変化するとちょっと変わったかな?
このやり取りもこれで最後。


はいっ!
最後は、なんかパロディっぽいボーナストラックから。

舞台は病院。

『最後の一葉』っぽいお話。

君子が読んでる本。
「…『キラの旅-the cordinated world-』?」
「うん。衝撃文庫でいまいちばん人気の作品だんだよー」
「どんなお話なのかな?」
「ええとねー。主役のキラが、フリーダムに乗って旅をする話なのー」
「こんな感じー。『できそこないの人間どもの乗るグフが溢れかえる宇宙を、一台のフリーダム(注・モビルスーツ。胸を貫かれてもパイロットが死なないものだけを指す)が、ゆっくりと飛んでいた…』」


ヤバイです。


さらに。

八重が見てる番組。
「ねえ八重、何を見てるの?」
「…新番組です」
「なんて番組?」
「今週から始まったの。『レジかみっ!』」


パクリです。



さ~て、この巻で本当に最後になってしましました、レジンキャストミルク。

全8巻+2巻の10巻。

ちょうどいいボリュームだったんじゃないでしょうか。

カムカム的には、アニメ化を所望しているんですが。。
(無理かなぁ~、いけると思うけどなぁ~)


次のシリーズは、ファンタジーだそうです。
イラストはやっぱ椋本さんがいいなぁ。

アニメ化に期待しつつ、次シリーズを楽しみにしております~。



★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  保健室に置いてある薬品
 「…あれ、全部ちゃんとした薬なんですか?」
「まあ、致死量を超えなければ」
「毒じゃねえか!」
「あら、何を言ってるの晶さん?毒も薬も本質的には同じものよ。致死量のない薬なんて薬でないわ。…晶さんならわかるでしょう?」
「質問を変えます。法律に引っ掛かってはいないですか?」
「…今日もいい天気ね、晶さん」
「雨降ってんだろうが!やっぱ違法かよ!」
「失礼ね、間違っているのは法律の方よ」
「思春期の不良化あんたは!」

 ⇒ネア恐るべし。







☆人気ブログランキング☆  応援よろしくです~(^o^)/


ランキング


スポンサーサイト

バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣【5巻感想】

バカとテストと召喚獣です。



1回目の購読です。


ちょっと新展開かな?


とりあえず、追加の登場人物を紹介。


吉井玲。
明久の姉。
頭はいいのだが、言動が非常におかしい。





早速登場の姉。

バスローブで登場。(外からね)
「姉さんのこの恰好にはきちんと理由があるんですからね」
「え?ああ、そうだったんだ」

その言葉に少しほっとする。
そりゃそうか。理由もなくバスローブで外を歩き回る人なんていないよね。

「今日はあまりに暑かったので、重い荷物を持って歩いたこともあって、姉さんはたくさん汗をかいてしまいました」
「うん」
「途中までは気にしなかったのですが、電車の窓に映る自分の姿を見て姉さんは思いました。一年ぶりに会う弟に、最初に見せるのが汗だくの姿というのは、正直姉としてどうでしょうか、と」
「うんうん」
「いくら会うのが肉親とは言え、姉さんだって女です。身だしなみには気を遣うべきでしょう」
「そうだね。気を遣うべきだね」
「そこで、全身の汗を何とかする為に姉さんはバスローブに着替えました」
「はいそこおかしいよ」
「持っている荷物の中で最も吸汗性に優れている服だけあって、姉さんの汗はみるみるうちに引いていきます」
「どうしてそこで『タオルで汗を拭く』っていう選択肢が出てこなかったのかな・・・」


おしおき?
「お黙りなさい」
「アキくん。姉さんはアキくんが一人暮らしをする時に、二つの条件を出しましたよね。まさかそれを、忘れた、なんて言うつもりじゃないですよね?」
「すっかり忘れてた―って言ったら、姉さんは怒る?」

「いいえ。怒りませんよ」
「え?そうなの?」
「はい。怒りません」
「良かった~。実は僕、約束のことなんてすっかり忘――」
「ですが、代わりにチュウをします」
「――れるわけないよねっ!勿論覚えていたよ!」
「しかも、お嫁に行けなくなるほど凄いのをします」
「何する気!?アンタ実の弟に何する気!?あと、僕は男だからお嫁に行ったりはしないからね!?」
「大丈夫です。お嫁に行けなくなるのは姉さんです」
「ちっとも大丈夫じゃない!それならやめとこうよそんな罰ゲーム!」
「アキくんはお嫁に行けなくなった姉さんに罪の意識を背負いながら今後の人生を送っていくのです」
「なんて陰湿なやり口なんだ!」


さすが、明久の姉。
高スペックだす。



お次は、
姉の存在を隠す明久のお宅訪問。(みんなは彼女だと思っている状態)

みんなで明久家のドアを開けると・・・
それは、室内に干された―ブラジャーという名の女物の下着だった。

「いきなりフォローできない証拠がぁーっ!?」

「・・・もう、これ以上ないくらいの物的証拠ね・・・」
「そ、そうじゃな・・・」
「・・・・・・殺したいほど、妬ましい・・・・・・!!」

「え、えっと、これは!」

「ダメじゃないですか、明久君」
「え?何が?」
「あのブラ、明久君にはサイズが合っていませんよ?」

「「「コイツ認めない気だ!」」」

「姫路さん、これは僕のじゃなくて!」

「あら?これは―」
姫路さんの視線はリビングの卓上に向いている。今度は何!?ってアレは多分、姉さんの化粧用コットンパフだと――

「ハンペンですね」

「「「ハンペェン!?」」」

さ、流石は姫路さんだ・・・!化粧用のコットンパフをハンペンと誤解するなんて、普通の人とは次元が違う・・・!姫路家の食卓が気になるところだ。
姫路さんはさらに別のところを見ていた。その目線の先にあるのは――食卓の上に置かれた女性向ヘルシー弁当?

「・・・・・・・・・」

「ひ、姫路さん・・・?どうしたの・・・?そのお弁当が何か・・・?」

「しくしくしく・・・」
「ぅえぇっ!?どうして急に泣き出すの!?」
「もう、否定し切れません・・・」
「ちょっと待って!どうして女物の下着も化粧品もセーフなのにお弁当でアウトになるの!?」


どんどん姫路のキャラが、おバカ寄りになっているような。。



はい、
明久の姉が登場のこの巻。

この作品は、出るキャラすべてにおいて強烈な個性があって、読んでる方も誰が誰なのか一瞬で把握できるのが特徴ですな。

この巻は、特に学園のイベントというのは試験くらいで、策略がどうのとかなくて日常メインのお話でしたわ。
相変わらずのおバカやりとりが続いており、ニヤニヤしながら読んでおりますが。。(電車内ではちと困る)

で、
最後の方に次の巻の伏線みたいなのがあって、ちょっと何か始りそうっす。

人間関係も、ちょーっとずつ変化してるかな?

引き続き、このシリーズは楽しみにして読んでいきまっせ~。



★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  明久姉による、試験問題
 問 酢酸の化学式を答えて下さい。また、その酢酸を使った料理の一つであるマグロのカルパッチョの簡単な作り方を説明して下さい。

姫路瑞希の答え
・カルパッチョの作り方
『カルパッチョは①酸味がある ②塩味がある ③独特の匂いがする という料理だったので、その条件を満たす化合物を組み合わせてソースを作ると良いと思います。
なので、ソースの材料の式は CH3COOH(酸味を持つ酢酸)+NaCl(塩味を持つ食塩)+HCN(甘酸っぱい匂いを持つシアン化水素)となります。』

吉井玲のコメント
その材料であれば触媒と製法次第ではHCl(塩酸)とNaCN(青酸ソーダ)が生成されます。小皿一盛りで成人男性50名を死に至らしめることのできるカルパッチョが出来上がるかと思うと、流石に恐怖を感じずにはいられません。

 ⇒瑞希の料理は日々進化している!







☆人気ブログランキング☆  応援よろしくです~(^o^)/


ランキング



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。