不動産担保ローン 公式サイト 2009年09月:ライトノベルと感想つぶやき

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二次創作(はぴねす!)◆凍結中◆

はぴねす!SS『魔力の行方』|第十四話 前編




□■━ 4月11日 ━■□




―朝、教室




「・・・あ、頭が・・・」


昨日は結局、準との誤解が解けなかったわけだが。

しかしそんなことはこれっぽちもスケジュールを変更する要因にならず、放課後には母さんこと御薙先生によるスペシャル魔法授業。
なんでも、クラスEを取るにはとりあえず魔法式の数を詰め込む必要があるらしい。

―そんなわけで、アホほど酷使されたオレの繊細な脳ミソが悲鳴を上げているのだ。
つか、こんなペースで頭に魔法式を詰め込んでいって大丈夫なんだろーか。

何というか、頭がパンクしそうなんだが・・・こう・・・物理的に。

―とまあ、朝から自分の机に突っ伏して頭を抱えていると――



―ちょいちょい


「よっ。ちょっとええか?」


ふいに見知らぬ奴(どー見ても男だ)に、声をかけられた。

背の高さは俺と同じくらい。
顔は、ちょっとハチに似てるかな。
ツンツンに立てた黒髪が痛そうだ・・・


「・・・・・・。・・・えーと、、君は・・・うーん・・・うーんと・・・」

俺は酷使された脳を必死でフル回転。

こ奴の名をサルベージすべく、記憶の海をどんぶらこ・・・
―がしかし、出てくるのは魔法式魔法式魔法式・・・

「・・・むむむー・・・うーむ・・・」

先週、自己紹介・・・してたはずなんだ。

――うーん、全然出てこねぇ。
恐るべし、母さんの詰め込み学習・・・


「・・・叶や、叶。『叶 真吾(かのうしんご)』。――自分、人の名前覚えんの苦手やろ」


「・・・ああ、悪い。――俺は小日向雄真。よろしく、叶」

「こっちこそ、よろしゅーな。―あと、ワイのことは真吾でええわ」

「―なら、俺の方も雄真でいいぞ」

「りょーかいや、雄真」

―何か、かなり気さくな奴だな・・・それに・・・大阪弁?



「―ところで、何か用があったんじゃないか?」

「おおっ!そやそや!挨拶も大事やが、本題はそっちちゃうねん!」

―そして真吾は、少し顔を近づけ声を潜める。


「―雄真。『長いものには巻かれろ』っちゅう言葉、知ってるか?」

「・・・・・・は?」

いきなり何だ?

「・・・これは忠告や、雄真。入学早々、数少ない男のクラスメイトを辞めさせとうないんや」

「・・・・・・。すまん、話が全然見えないんだが・・・」

「せやろせやろ。高等部から入学してきたやつは知らんで当然や」

そう言いながら、ポンポンと俺の肩を叩く真吾。


「―だからこその忠告や。何も知らんでいきなり退学は嫌やろ?」

「た、退学っ!?」

「まあ、そうなってもおかしないってことや」

「ちょ、ちょっと待ってくれ。―俺、退学になるようなことした覚えがないんだが・・・」

「―確かに、直接退学になるような行為はしとらん」

「・・・だったら、何で――」


「―入学して早々、レアなマジックワンドで自己紹介。翌週には、神坂春姫、柊杏璃と一緒に登校しとったやろ?」

あちゃーってな感じで、真吾は続ける。

「どー考えても、ヤツに目をつけられとる。確実や」


「―ヤツって、誰?」


「『七院 恭也(なないん きょうや)』。――七院家の跡取り息子でクラスメイトや」


「・・・あ」


「おっ、さすがに覚えて――」

「・・・どんな奴だっけ?」

「――へんのかいっ!?」


ぺしん!


こ、これは――!!


「・・・おおぉおぉおおっ!これが、本場のツッコミ!!」

「―ど、どうしたんや雄真――テンションがおかしいで?」


「―し、師匠っ!!」

「誰が、師匠やっ!!」


ぺしん!


「・・・素晴らしい・・・」

「―何がっ!?今のやりとりの中で、そないに誉められる部分あった!?」


―さすが、ツッコミの本場・・・
―あのレベルのツッコミを意識せずに行うとは・・・

―いや。俺にも出来るはずだ!!


「――こうだっ!!」


バペシ!


「―まあ、とにかくや――っていたっ!いきなり何すんねん!!」


「え?ツッコミだけど・・・?」


「―何で!?ツッコまれるようなことしてないやろ!?」

「いや、俺にも出来るかな~って――」


「アホかーーーっ!!!」


「そんなに怒らなくても・・・しゅん」


「しゅんって実際に言う奴、初めて見たーーーっ!!」




―――――




「―なんだか、あの二人・・・楽しそうね・・・」

「そーだね――前からの知り合いなのかな?」

「そんなはずないわよ。アイツは高等部からでしょ?魔法からも遠ざかってたらしいし―」

「―あ、そーだったよね・・・」

「まあ、あの二人はいいとして――」
「―問題なのは・・・残る三人ね・・・」

「・・・問題って?」


ガラガラ――


「―うわさをすれば・・・・・・ね」




―――――




「―げっ!?雄真がアホなことしてる間に、七院のヤツ来てもうたがなっ!!」

「―え、俺の所為っ!?」


「・・・しゃーないな。小声で説明したるから、ヤツのことよ~見ておくことや」

「―あ、ああ」

俺は頷き、さっき教室に入ってきた三人の男子を目で追うことにした。


スタスタ――ザッザッ

スタスタスタ――ザッザッザッ

スタスタスタスタ――ザッザッザッザッ


(―なあ、叶)

(ん。なんや?)

(―あれ、おかしくないか?)

(何がや?)

(一番前を歩いてる奴はいいとして、その後に等間隔で引っ付いてる二人)

何か、付き従ってる感じがバシバシするんだが・・・

(―ああ、あれは見たまんまや。『主人』と『従者』)


「っ!?従者っ!?」


(声がでかいわ、アホ!あの程度で驚いてどないすんねん!)

(わ、悪い――ってあの程度!?)

(そうや――これからやで)


ゴクリ


そう言われて俺は、固唾を呑んで三人の次の行動を見――と、
先頭の奴(七院?)が、とある席の前で歩みを止めた。


「おはよう、神坂。柊」

「―お、おはよう。七院くん」
「・・・・・・おはよ」


(・・・なんだ、神坂さんと知り合いなのか)

(―まあ、知り合いって言ったら知り合いやけど。有り体で言えば、中等部の頃から七院の奴が、神坂さんにずーっとモーションかけ続けとる状態やな)

(・・・ふーん。―で、何で柊の奴はあんな顔してるんだ?)

(―わからん。単に機嫌が悪いんとちゃうか?)

―そうかな、、あの顔はハチと会った時の顔に似てるような・・・



「―そう言えば、二人とも。昨日はマジックワンドの彼と登校してたらしいじゃないか。―水くさいなぁ、俺にも紹介してくれよ」

と言いつつ、こっちを一瞥する七院。


(まずいで、早速仕掛けてきよった!)

(―え、何が?)


「い、一緒に登校した訳じゃなくて・・・寮の前で偶然会ったんだよ。―ね?杏璃ちゃん」

「・・・そうね。―でも、そうなると寮からは一緒に登校したことになるわよ?」

「あ、あれ?―じゃあ、一緒に登校したことになる、のかな?」

「―ふーん・・・そういうことなら、是非とも挨拶しておかないとな」




第十三話へ  ⇒第十四話 後編へ(制作中)


++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

すんません、、半分だけの更新です。。

あと半分、クラスメイトとのゴタゴタ予定です。

次の話で、多分急展開かなぁ。

雄真、詩織らへんの行く末が見えてくるカモ。

ちなみに、後半の前に”生徒会シリーズ”の二次創作を公開する予定っす。

そっちもよろしくです~



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緋弾のアリア

緋弾のアリア

緋弾のアリア
です。

赤松中学さん著、イラストはこぶいちさんです。


この著者さんの作品は、はじめて。


これは面白い作品です。

ある特殊能力がある主人公(その能力を嫌っている)
はちゃめちゃでちっこかわいいヒロイン。(能力はぴか一)


主人公&ヒロインの設定としては、結構ありきたりな感じがしますが、
ストーリーがしっかり作られてる。

読んでて続きが気になる作品は、かなり久々かも。(特に1巻)


予言というほどでもないですが、
まあアニメ化は確実にしますね。

ちなみに、ちっこかわいいヒロインは、
シャナ(灼眼のシャナ)と大河(とらドラ)を合わせたような感じです。



内容の感想は、また今度。




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もて?モテ!

もて?モテ!

もて?モテ!
です。

長野聖樹さん著、イラストは京極しんさんです。


この著者さんの作品は、はじめて。

いわゆるハーレムもの。

主人公がいろんな女子を攻略?
していくような展開のラノベ。

まあ、ギャルげーっぽいかなぁ。

サクサク読めるけど、ちょこっと飽きるかもな作品です。



内容の感想は、また今度。




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ろーぷれ・わーるど

ろーぷれ・わーるど

ろーぷれ・わーるど
です。

吉村夜さん著、イラストはてんまそさんです。


この著者さんの作品は、はじめて。

普通の高校生が、
ゲームの世界に入ってしまったというお話。

結構よくある話ですが、
これはなかなか完成度が高いです。

ドラクエというより、FF系のゲーム。

また、現実の世界もかかわってきたり、
かなり凝ったストーリーになってます。

イラストもキレイだし、カムカム的には当たりの作品。



内容の感想は、また今度。




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