不動産担保ローン 公式サイト 2008年03月:ライトノベルと感想つぶやき

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二次創作(はぴねす!)◆凍結中◆

はぴねす!SS『魔力の行方』|第十話

はぴねす!SS『魔力の行方』|第十話



□■━ 4月9日 ━■□



―小日向家、庭




「ええーっ!!この娘が師範代っ!?」

朝っぱらから、やたら元気な柊の叫び声が響く。



「まあ、驚くのはわかる。見た目がコレだからな。あとちなみに、詩織は俺らより年上だぞ?」

「っ!?なんですってーっ!どう見ても中学生にしか見えないわっ!」

「それもわかる。だが、事実だ」



「ふぅ・・・。初対面の者はいつもそういう反応じゃの。もういい加減飽きてきたわい・・・」
はぁ~っと詩織はため息をつきながら、やれやれといった感じで手をブラブラ。



「まあとにかくじゃ。妾が”葉月流”師範代、『葉月 詩織』じゃ」



「あっ、えっと、瑞穂坂学園魔法科1年A組、『柊 杏璃』ですっ」


「むっ、瑞穂坂学園魔法科じゃと!?」

「あ、はい。雄真とは同じクラスで――」

「むぅ!?『雄真』じゃと!?名前を呼び捨てじゃとぉっ!!!」

詩織がいきなり叫びだした。


「おいおい、詩織。何でいきなり叫ぶんだ?名前のことなら、俺は呼び捨てでも特に気にしてないぞ」

「あら雄真。あんた、なかなか心が広いじゃないの。気に入ったわ。あたしのことも『杏璃』って呼び捨てでいいわよ?」

「何その上から目線っ!?」

「うるさいわね。あたしがいいって言ってるんだから、あんたは言うとおりにすればいいのよっ、ほらっ!!」

「あ、杏璃――って恥ずかしいわっ!!」


「お、おっ、おいっ!!あ、相棒っ!!」

「ん?なんだゼク。そんな切羽詰った声だし・・・て・・・っ!?」


そこに鬼が居た。


「ゆぅ~うぅ~まぁ~あぁああああっっ!!!」

そしてその鬼の小さな口から、地獄の底の唸り声のような叫びが響き渡った。


溢れる光。
放出される魔力。

「わ、わ、妾の前でっ!!!何をいちゃいちゃしておるかぁあああっ!!!」


詩織の手足が、黄金色に輝き出す。
放出された魔力が、全て身体強化のみに消費され、
あたかも黄金色の鎧を纏っているかのよう。


――『本気モード』(俺が名づけた、文句あるか?)


過去に何度か目にしたことがある、詩織の最終形態。(※変身はしてません)


ヤバイ。
マジで、ヤバイ。

このままでは、俺の身体と小日向家がバラバラになっちまう。
いや、マジで。



「ちょっ!?何事っ?何が起こってんのよーっ!!」

詩織の魔力開放による暴風の中、杏璃はツインテールをぐしゃぐしゃにして地面に屈みこんでいる。



「し、詩織っ!!!おおお、落ち着けーっ!!お前はすごい勘違いをしてるぞ!?」

俺は暴風に吹き飛ばされないように、手ごろの岩?に掴まりながら叫ぶ。



「わ、妾だってっ!!妾だってなっ!!雄真とクラスメイトになって、いちゃいちゃとかしたかったんじゃあっ!!」


ゴォォォォォッ!!


一層激しくなる暴風。

もう、詩織が何を言ってるのかさえ聞こえん。


ゴォォォォォ・・・

「――ハァッ!!」



詩織の気合の声が聞こえると同時に、暴風は収まった。

凝縮された魔力が詩織の周りを取り巻き、ゆらゆらと空気を震わせている。



「――雄真よ。覚悟はよいな?」


「・・・はい?」

何の覚悟だ?


「妾の婿候補でありながら、他の娘といちゃいちゃしてた罪じゃっ!!」

「ちょっと待て、詩織っ!さっきのやりとりのどこに”いちゃいちゃ要素”があった!?」

「問答無用じゃあっ!!!」

ドッッゴォォン!!


詩織が消えたかと思った瞬間に岩から飛びのくと――
一瞬後には岩が粉々に。

「ちっ、避けおったか」


「うぉい!詩織っ!!俺を殺す気か!?」

「大丈夫じゃ。急所は外しておる」

「岩が粉々になる攻撃に、急所もクソもねぇだろ!?」


「・・・・・・。妾を信用するのじゃ」


「何その間っ!?信用できるかぁっ!!ゼクっ!!」

「あいよっ!」

「全力でいくぞっ!!」

「ハハッ!詩織とのガチバトルは久々じゃねーかっ!気張れよ、相棒っ!!」

俺はゼクの封印を解き、魔力を開放。
魔力を身体強化に注ぎ、手足が輝き始める。


「む。雄真、抵抗する気じゃな?」

「当たり前だ。高校入学早々に入院させられてたまるか!」

「そうか。そんなにそこの女子(おなご)が大事なのじゃな!?何たる不埒じゃ!不潔じゃ!!」

「なんでそうなるっ!?」

「妾の婿候補として、そのようなことは断じて認められぬ!!潔く裁きを受けるのじゃー!!」

「受けるかぁっ!!」


これを合図に、俺と詩織のよくわからないガチバトルが始まった。






「何なのよ、この二人・・・」

杏璃は目の前の光景が信じられず、唖然としていた。


雄真と詩織の言い争いを聞いていた杏璃は、何やら不穏な雰囲気を感じ、
現在は結界の外にいる。


「・・・これが、『流身術』――」

断続的に聞こえる打撃音。
粉々になる岩。
地面に穿たれる穴。

この惨状を作り出している二人の姿は、ほとんど肉眼で追うことはできない。


「それに・・・雄真のあの魔法力――」

感じ取れる雄真の魔法力は、あたしの10倍くらいは――ある。

同い年くらいの魔法使いで、あたし以上の魔法力を持っていた奴は今まで会ったことがない。
春姫でさえ、あたしより魔法力は低いのだ。

魔法力の高さが魔法使いの能力に直接関係していないとは言え、
やはり高い方が魔力を瞬時に取り出せるし、上級魔法も容易に使えるので、高いに越したことはない。

只者ではないとは薄々思っていたが、これで確定だ。

「・・・雄真、あんたもあたしのライバルよ!」






「ぐっ!?」

詩織の上段蹴りを腕でブロック。
その反動を利用して、詩織はくるりと回転。
逆から繰り出される裏拳を身を屈めて回避しつつ、俺は大きくバックステップ。

二人に距離ができ、一旦攻防が終了。


「どうした、雄真?先程から防戦一方じゃの?」

「くっ、魔法力は俺が倍以上あるってのに!」

スピード、威力等々が詩織と比べかなり劣っている。

「ふん。いつも言っておるであろうが。きっちり魔力を身体に浸透させぬと最大限の効果を発揮できぬと!」

「・・・じゃが、ここまで妾と戦り合うことが出来るようになっておるとはの。正直嬉しいぞ、雄真。それに免じて、次の一撃で”いちゃいちゃの罰”を終わらせてやるとしよう。何、そのレベルなら耐え切れるはずじゃ」

「前半部分は素直に褒められてる感じだが、後半部分が納得いかんぞ」

「お主は、全力で防御を考えておるだけでよいのじゃ。下手に小細工をすると大怪我するぞ?」

「話聞けよ!」

言い終わると、詩織は両手を身体の前に出し、一つのボールを両手で握るように構えをとった。
それと同時に、魔力が詩織の手に集中していく。


「くそっ!何でこんなことになってんだよ!」

俺は仕方なく言われたとおり、両腕をクロスして身体の前に組み、
さらに詠唱魔法での障壁も展開した。


「うむ。ではいくぞ!流身術奥義、『葉閃』っ!!!」

詩織の手に凝縮された魔力が一気に開放され――って、

「耐えれるかぁあああっ!!!」



ッドッゴォォォンンンーーッッ!!!


俺の視界が白い閃光でいっぱいになった後、
意識が闇の中に落ちていった・・・








「きゃははははっ!それ本当なの、詩織ー?」

「うむ。もちろん本当じゃ。あれは妾も笑いが止まらんかったわ。そういえばこんな話も――」


ゆっくりと浮上していく意識の中、
二人の少女の喋り声が聴こえる。


「・・・・・・うー・・・ん・・・・・・」

俺は、ぼんやりした頭を左右に振りながら、
上半身を起こす。

見ると、俺はソファに寝かされていたようだ。


ダダダダダッ

「に、兄さんっ!気がついたんですね!気分はどうですかっ?」

足音が聞こえたかと思うと、目の前にすももの顔があり、
心配そうに顔を覗き込んでくる。

「・・・ああ、何とか大丈夫みたいだ」

頭はちょっとボーっとしているが、どこも痛い箇所はない。

「良かったぁー」

ホッとしたように笑みを浮かべるすもも。

「悪いな、すもも。心配かけて」

俺はすももの頭をくしゃくしゃっと撫でてやった。

「えへへへー」

目を細めて、くすぐったそうに笑うすもも。
可愛いやつめ。



「さてと――」

俺はソファから立ち上がり、詩織と杏璃がいる縁側へと近づいていく。

「きゃははははっ!――んっ?あ、雄真起きたのね!」
「おお、雄真。やっと起きよったか」


「・・・・・・」


「どうしたのよ、雄真。何で無言なのよ?」
「どうしたのじゃ、雄真。何とか言わんか」


「・・・二人、いつの間にそんなに仲良くなってんだよ・・・」


「あんたがブッ倒れてる間に、あたしが誤解を解いてあげたのよ!感謝しなさいよねっ!!」

「うむ。ただのクラスメイトだそうじゃな。そうとわかれば、新しい妾の弟子じゃ。打ち解けるのは当然じゃろう」


「じゃあ、さっきのバトルの意味は?」

「よ、よいではないか!結果としては、雄真の上達を身をもって体験出来たのじゃし!」
「最後のアレは?」

「は、葉閃のことかの?お、奥義を見れたのじゃからお得じゃったろ!」

「お得じゃねぇ!死ぬかと思ったぞっ!!」

「だだ、大丈夫じゃ!雄真のレベルなら、耐えれるじゃろうなぁとは思っておったわ!」
「適当過ぎっ!!ノリで奥義なんか撃つな!!」


「はいはい二人ともっ!過ぎたことはもういいじゃない!結構時間経っちゃったけど、これからどうするのよ?」

「う、うむ。良いことを言うではないか、杏璃よ。妾も、過ぎたことを言い争ってる時間は無駄じゃと思うな」

そう言いながら、詩織はちらちらと小動物のように俺の様子を窺っている。


「――ったく、わーったよ。まあ、何だかんだでいつものことだしな。で、どうすんだ?鍛錬の続きするのか?」

それを聞いた詩織は、ホッとした様子で、

「いや、随分時間が経ってしまったからのう。今日はここまでじゃ。杏璃の本格的な鍛錬は明日からじゃな」

「そか。じゃあ俺は、飯食って学校行くかな。遅れたら、かあ、じゃなくて御薙先生が鬼と化しちまう」

「あたしは用事があるから寮に帰る」

「おお、じゃあ途中まで一緒に行くか?飯も食ってけよ。どーせ、か~さんはお前の分も用意してると思うし」

「え、そーなの?じ、じゃあ残すのももったいないし、ご馳走になろうかな」

「ああ、遠慮はいらねーぞ。詩織は――って、あいつもうシャワー行ったのか」

「あ、あたしもシャワー借りていい?さっきの暴風で髪がくしゃくしゃになって―」

「じゃあ、先に使っていいぞ。場所とかはすももに聞いてくれ。俺はその後でいい」

「ありがと、わかったわ」






―小日向家、リビング



「「「「「いただきま~す」」」」」

都合5人分の朝飯が並べられたテーブルを囲み、いつもよりプラス1人の朝食が始まった。


「杏璃ちゃん、お味の方はどうかしらー?」

「あっ、はい!とってもおいしいですっ!」

「うふふ、ありがとう。おかわりもあるから、どんどん食べてね♪」

「ありがとうございます!」


か~さんは、ニヤニヤと微笑みながら、こちらを向き、

「んふふふ~。雄真くんも隅に置けないわね~。こーんな可愛い娘をお家に連れてくるなんて~♪」

「ん?連れてきたのは俺だが、こうなった原因は詩織だぞ」

「またまた~。照れなくってもいいじゃない~。ク・ラ・ス・メ・イ・トなんでしょ?」
このか~さんの言葉に、ぴくっとする人物が約2人。


「た、確かにクラスメイトだが。言っとくけど、か~さんの考えてるようなことは一切ないぞ?」

俺の言葉に、ホッと息を吐く人物も約2人。
一体何なんだ。


「でもでも~。雄真くんがお家に連れてきた女の子なんて、詩織ちゃんか準ちゃんくらいじゃない?それが、会って数日のクラスメイトを連れてくるなんて~、何かあると思って当然でしょ?」

「何もないっての!詩織の弟子になったんだから連れてきただけ!あと、準は男だっ!」
「あれ?そーだっけ。ぶ~、ゆーまくんつまんな~い」

ぷぅと頬を膨らませて不満顔のか~さん。


「んなことより、すもも。ソースとってくれ」

「はい、兄さん」

「あっ、あたしは醤油ほしい」

「ん。ああ、ほれ」

「ありがと」



「っ!?ゆ、雄真っ!?何で目玉焼きにソースかけてるのよっ!?」

「はあ?何言ってんだ、杏璃。目玉焼きにはソースだろ」

「おかしいわよっ!目玉焼きには醤油よっ!!」

「妾は、何もかけぬぞー」

「うるせーな。何かけようが個人の自由だろーが!」

「ダメよっ!ソースなんてかけたら食べられないわっ!!」

「何もかけぬ方が、卵本来の味をじゃな――」

「お前が食うわけじゃねーだろが!!俺はソース派なんだよ!」

「わかったわよっ!そこまで言うんなら、醤油かソースか、魔法で勝負よっ!!!」

「何もかけない派はないのかの~?」

「アホかお前はっ!!昨日勝負したばっかじゃねーか!意味わかんねーよ!」

「アホですってぇー!!雄真のクセにっ!!」

「・・・妾は、無視か・・・しくしく」


「あらあら♪二人ともすっごく仲良いわねぇ~」


とか何とか、いつもよりは随分騒がしい朝食を済ませて。






―瑞穂坂学園、女子寮玄関前


あの騒がしい朝食の後、
俺は、杏璃と一緒に学校への通り道である瑞穂坂学園の女子寮まで来ていた。

「ほほう。これが女子寮か」

俺は玄関前に立つと、しげしげと寮を観察する。
うむ、結構良い造りだな。

「なに、ジロジロ見てんのよ。いやらしいわねー」

「何その非難の眼差し!?俺何か悪いことした?なぁ、したのか?」

「・・・・・・目が怪しいわ・・・」

「っ!?俺の目が、目が否定されたよっ!?」

「あはははっ!冗談よ、冗談♪」


「――ったく。で、お前は用事があるんだろ?」

「うん。とっても大事な用事」

「そっか。じゃあ、俺は学校行くわ」

「ちょっと待って。明日も雄真の家で鍛錬なの?」

「ああ、そーなるな。今日と同じくらいの時間に来てくれ」

「わかったわ。じゃあ、また明日ね」

「おう、また明日」

軽く挨拶しながら、俺は杏璃と別れた。





第九話へ  ⇒第十一話へ(制作中)


++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

いや~、更新できてよかったぁぁあーっ!!⇒織田裕二風に

う、おほんっ。
まあ、とにかく順調に更新できて何よりですわw

カムカム的には早く、設定やらキャラとかの紹介が終わって、
アホアホムードの学園生活をやりたいんですがね・・・。

かっなり重要な、春姫との関係がまだ決着してないんだなこれが。

次の話では、杏璃と春姫のやりとりがメインの予定だよぉ。

ではでは、またノシ


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操り世界のエトランジェ

操り世界のエトランジェ【2巻感想】

操り世界のエトランジェです。



1回目の購読です。


さてさて、2巻です~。


1巻に引き続き、コメディタッチの部分とミステリみたいなシリアスが合わさった作品です。
そうですねぇ、強いて言うならミステリ文庫っぽい感じに続いている模様ですな。



さて、最初は冥。

透真が拉致られて、帰ってきて早々。
「透真様!」
「冥――」
笑顔で飛びかかってきた黒いメイドを抱き留めようと、俺は腕を広げた。しかし、彼女のスピードはまるで暴れ牛の突撃―彼女をを正面から受け止める形となり、そのまま廊下を転げ回った。

俺に抱きついたままピクリとも動かなくなった冥を心配し、その肩に手を乗せる。すると彼女はやにわに顔を―くしゃくしゃの泣き顔を上げ、俺の首に腕を回し、きつく抱きしめてきた。
「心配したんですよ!ずっと心配してたんですからぁ!」
「冥・・・」


いやいや、透真は果報者じゃわい。
こーんな可愛い専属メイドがいるんですよ?





ストーリーの方は、
すごいですねぇ、前にも書きましたがデビュー作とは思えません。

そこかしこに伏線が張り巡らされていて、読み手を飽きさせないっすわ。

まぁ、ドタバタコメディ好きのカムカムですら、結構引き込まれるんですからね。


ネタばれなしということで、ストーリーについては詳しく書きません~。

いや~、ストーリーに関係ないとこって言えば、
”冥”しかない。

前巻でいろいろと変わった冥。

この巻では微妙に透真との絡みが少ないように思いますが、
黒いメイド”冥”ちゃんは、とっても可愛い~♪

イラストも文句なし。
次巻では是非ともカバーイラストに登場させて欲しい~



では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  カタナが服をいきなり脱ぐ時のやりとり。
 「ちょっと!何いきなり脱いでるんですか!ほら、これ着て!」
「・・・胸元がきついな」
「なんですか!私の胸が貧相だと言いたいんですか!幼児体型で悪かったですね!」

 ⇒この作品での、冥とカタナのやりとりは唯一のほのぼの。







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えむえむっ!

えむえむっ!【4巻感想】

えむえむっ!です。



一回目の購読です。


さて、新たな登場人物はいないので。

早速いきましょ~。




さてー、このシリーズも4巻目。

相変わらず、主人公は変態ですよぉ。

相変わらずの嵐子の男性恐怖症で、殴られた直後。
「ぐふ・・・ぐふふふふ・・・」
「タロー?」
「ヒョオオオオオオオオオオオオーーーーーーッッッ!」
「ハイヨオッ!ハイハイヨオオッ!ベベロンロオオオオオーーッッ!」
「ヘイYO!オレのドMは宇宙一キモいんだYO!変態業界最前線なんだYO!つーわけでオレはYOUにもっと痛めつけて欲しいんだメーン!だからもっとオレの体にその拳を叩き込んで叩き込んではあはあはあはあはあ――」
「テメェなにラップ調でよがってやがんだキモすぎんだよこのブタラッパーがあああ!」
「ごばるぐっっ!?」


治る気配はなし。



はい、次。

催眠術でドMを押さえ込んだら、、
「な、なんで全裸になるのよ?」
「むしろ逆に訊きますけど、どうして服を着なければならないんですか?」
「ふむ、異常性欲の次は露出癖というわけか」
「も、もう一度よ!今度こそ絶対に――」

再び催眠術。
「ベランダに干してある女性の下着は盗んでもいいという法律ができればいいのに」
「今度は下着収集癖か」

再び催眠術。
「女性は三歳から十歳ぐらいのあいだが一番かわいらしいですよね」
今度はロリータコンプレックスか」

再び催眠術。
「満員電車に乗って幼女のお尻を触りたいです」
「今度は痴漢魔か。微妙にロリータコンプレックスも混ざっているようだが」


結局、男色家に落ち着くんですが。。


で、
ストーリーですが、学園祭での出し物の演劇までにドMを治さないと大変なことになるってことで、
催眠術やらなんやらをやっていくのが大半。

まあ、結局劇の最中にドMに戻ってしまうんですがね。。

後半は、美緒とのやりとりがメイン。

今回は嵐子が全然出てきてないっすねー。
各巻ごとにヒロインが交代なのかな?

まあ、相変わらずの変態的ノリでおもしろいっすわ♪



★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  太郎の部屋の目覚まし(特殊)
 『朝~、朝だよ~、お姉ちゃんのパンツを食べて学校に行くよ~』
頭を動かし、枕元にある見慣れない目覚まし時計に視線を向ける。
『朝~、朝だよ~、お姉ちゃんのパンツを食べて学校に行くよ~』
『朝~、朝だよ~、お姉ちゃんのパンツを食べて―』
「パンツなんか食べるかああああああああああああああっ!」

 ⇒著者さんはk●yが好きなんでしょうか。
  元ネタが分かる奴はどんくらいいるのか・・・。
 






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二次創作(はぴねす!)◆凍結中◆

はぴねす!SS『魔力の行方』|第九話

はぴねす!SS『魔力の行方』|第九話




―魔法科校舎、屋上




「・・・・・・はぁ・・・逃げてきちゃった・・・・・・」




魔法演習場を飛び出した春姫は、魔法科校舎の屋上にやってきていた。




春姫は屋上に設置させているベンチの一つに座り、春の心地よい風を受けながら物思いにふけっている。



脳裏に浮かぶのは先ほどの光景。
杏璃に一方的にやられる”彼”こと小日向雄真だ。

憧れで目標にしていた”彼”のイメージとあまりにもかけ離れた姿に、気がついたときには演習場を飛び出していた。


・・・手加減・・・してたわけじゃないよね・・・・・・とてもそんな風に見えなかったもん・・・


あの調子では確実に杏璃の勝ちだろう。


・・・私・・・今まで何やってたんだろ・・・
・・・ずっと先にいってる”彼”を目指して頑張ってきたのに・・・


理性の部分では、自分勝手なことを言っているとわかっているのだが――
”気持ち”の部分ではやはり納得がいかなかった。


・・・会えたのはとても嬉しい・・・けど・・・

・・・これからわたしは誰を目標に頑張ればいいの?・・・


もちろん、春姫の周りには鈴莉をはじめ目標とすべき魔法使いはたくさんいる。
だが、春姫が10年余り目指してきたのは言うまでもなく”彼”なのだ。

”彼”の存在なくしては今の春姫はないと言っても過言ではない。
どこまでも純真で、一途。
乙女心とは、複雑でとても厄介なものなのだ。






―魔法練習場、『ステージ』




「ちょっっとぉ!!何で春姫が居なくなってるのよーっ!!」

「あー、うるせーな。俺が知るわけねーだろがっ!」

相変わらずギャーギャー喚き散らす柊。
ったく、こいつのテンションの高さはハチに匹敵するぞ。


「春姫ちゃんなら、演習が始まってすぐ出てったわよ?」

実況席に居たはずの母さんがすぐ傍でニコニコと微笑んでいた。
忍者かこの人は。

「何だか、顔面蒼白ですごくショックなことがあったように見えたわよ~」


「「え?」」

顔面蒼白?ショック?
今の勝負にそんな風に思う場面なんてあっただろうか?

俺は訳が分からず、首を捻っていると――


「・・・なるほど、わかったわ。原因は雄真、あんたよーっ!!」

「はぁ?」

何でそーなる。

「とぼけたって無駄よっ!春姫のことをいやらしい視線でジロジロ見てたんでしょっ!!この変態ーっ!」

「アホかお前は。勝負の最中にそんなことしてる余裕なんかねーっての」

「あ、アホですってぇー!!じゃあ原因は何だっていうのよっ、あんたは!!」

うーむ。
顔面蒼白・・・ショック・・・原因・・・原因かぁ。

結論。

「わからん」(キッパリ)


「ふんだ!人のことアホとか言っときながら何よそれはっ!」

「むっ。今日知り合ったばかりなのに、んなこと分かるわけ――」

パンパンッ

「はいはい、そこまでよ二人とも。仲良くしゃべってるところ悪いんだけど、ちょっと二人に言いたいことがあるのよ。いいかしら?」


「ちょっ、御薙先生っ!?何であたしがこんなのと「柊さん。とても大事なことなの」」
母さんの真面目な物言いにさすがの柊も「うっ」とひるむ。

――と、
柊を黙らせた母さんは俺の方に向き、

「小日向くん。演習前に言ったわよね?”アレ”は使っちゃダメだって」

ん?”アレ”って流身術のこと、だよな?

「えっ、でも、詠唱魔法の訓練の一環だからって意味じゃ?絶対とは言ってなかったし」
ここで、母さんはふぅ~と溜息をつきながら――
「――詩織ったら、全く説明してないのね・・・」

説明?なんだ?

「あのね、小日向くん。”アレ”は魔法業界において、最重要って程ではないけど機密扱いの術なのよ」

「機密扱い?」

「そう。術の危険性を考慮して、ランクA”重要”に指定されているわ。使い手には術を秘匿する義務もあって、義務を怠ると処罰もあり得るわ。――簡単に言うと、人前で安々と使っちゃダメってこと」


「・・・えと、ってことは・・・」


「・・・そうね・・・もし、このことがバレたら――おそらく”退学”ね」


「・・・・・・た、た」


「退学ぅーーっ!?」

しゃれになんねぇ~っ!!
まだ入学式しか行ってねーのにっ!!
俺の高校生活、これで終わりかよっ!?



「ちょっと雄真っ!さっきから、機密やら退学やら二人で何話してるのよーっ!!」

「ん?ああ、柊か・・・・・・ん?――柊、柊・・・・・・そうだっ!!」

「きゃっ!いきなり大声出さないでよっ!」


俺としたことが、失念していたぜ。フフフフフッ

要は流身術を使ったことが”バレ”なきゃいい訳だ。
運の良いことに、目撃者はたった一人。

こいつをどうにかすれば・・・クケケケケケケッ


ポカッ

「いてっ!」

「こらっ、小日向くん?考えてることは大体わかるけど・・・顔が犯罪者になってるわよ?」

見れば、柊が自分の身体を抱きしめて怪訝そうにこちらを見ている。

「あ、あんたっ!あたしをどうする気っ!?」


――っと、危うく人の道を外すとこだった。

「じょ、冗談だって。あはははは」




それから、母さんが柊に事情を説明した訳なんだが――

「・・・あんたバカじゃないの?」

開口一番のセリフがこれだ。

「そんな重要な術?を演習程度にほいほい使っちゃうなんて・・・アホね」

「むっ。大体なぁ、お前が手加減もなしに魔法をブッ放してくるから――」

「何よ。あたしの所為にする気!?」

「少しは手加減しろってんだ!あいにく、俺は美少女にブルボッコにされて喜ぶ性癖は持ち合わせてねーんだよっ!」

「っ!?び、美少女って!?・・・あ、あたしのこと?・・・えっと・・・あ、ありがとう」

らしくなく、真っ赤になってうろたえる柊。

「ほめてねぇよっ!!」

「えっ!?あれ?び、美少女って褒め言葉・・・じゃないの!?」

「褒め言葉だけどっ!ほめてねぇよっ!!」


パンパンッ

「はーい、二人が仲良いのはわかったから。話を次に進めるわよー」


「ちょっ、だから先生っ!?何であたしが――」

「とにかくね。このままじゃ、小日向くんが退学処分になってもおかしくない状況なのよ」

母さんは柊の抗議をあっさりスルー。

「で、セオリーだと目撃者の記憶を消すのがベストなんだけど」

言いつつ、視線は柊へ。


柊がびくっとして、
「あ、あたしの記憶、消すんですか・・・?」

捨てられた子犬のように、不安な様子で母さんの方を見上げる柊。

ううっ・・・なんか可愛いぞ・・・


「心配しなくてもいいわよ、柊さん。私は記憶消去のやり方には反対なの。だってそうでしょう?成長期の脳に余計な負担を掛けるのは良くないもの」

「えっ?それじゃ、どうするんですか?」



「・・・これはかなり強引な方法だし、柊さんにも迷惑がかかると思うけど・・・」


「「・・・」」

俺と柊は母さんの次の言葉を無言で待つ。



「・・・柊さん。雄真くんと結婚してくれないかしら?」



「「・・・は?」」



「あっ、そうね。二人とも年齢が足りないんだっけ。その間は婚約でもいいわよ?」
「でも、子供が出来たらマズいわよねぇ。その辺は二人で調整してちょうだい♪」



結婚?子供?
あれ?空耳かな。何か母さんが柊に「雄真くんと結婚してくれないかしら」とか言ってたような気がする、いやいやそんなことはねーだろ俺たちまだ高一っていうか今日知り合ったばっかだぜ第一なんで結婚なんだ意味がわかんねー、やっぱり空耳だ昨日からの疲れが溜まってるんだなよし屈伸でもするかいちにーさんー


俺が脳内の結論から、屈伸運動を始めた直後。


「っ!?ちょっとぉぉっ、先生ぃっ!!!け、け、結婚って何ですかーっ!!」

けたたましい柊の叫び声がステージ上に響いた。



「え?柊さんその歳で知らないの?困った子ねぇ。―いい?結婚っていうのは、男が18歳で女が16歳――」

「そんなことは知ってますっ!!!じゃなくて、記憶を消す代替案が何で結婚なのか聞いてるんですーっ!!」


「あら、それは簡単よ。家族なら術を秘匿する義務も発生しないからよ?」


「ぐっ・・・で、でも、だからって――」

ここで、柊はキッと俺を睨み。(ちなみに顔は真っ赤)

「ぜーーったいっ、イ・ヤ・ですーっ!!!」


ここまでストレートに否定される俺って・・・
あっ、ちょっと涙が出そう・・・


「あらあら、雄真くん。すっごく嫌われてるわねぇー」

「・・・ああ、ハンパなく嫌われてるな・・・しくしく」


「こんなのと結婚するくらいなら、記憶を消された方がましですっ!!」

「・・・ついにはモノ扱いか・・・しくしく」


「困ったわねぇ。やっぱり記憶消去は良くないし。――柊さん、ほんとにイヤ?」

「ほんとにイヤですっ!!!」

「・・・何回繰り返すんだよぅ・・・しくしく」



「――うーん、あまり気は進まないけど、もう一つだけ方法があるわ」

「それでお願いしますっ!!」

早っ!?即答かいっ!!

「え、でもいいの?内容は――」

「大丈夫ですっ!!結婚とか記憶消去とか結婚とかよりはましに決まってますからっ!!」


「――わかったわ、柊さん。後悔しないわね?」

「はいっ!!」

「おいおい、内容も聞かずに大丈夫か?」

「うるさいわね、雄真。あたしがいいって言ってるんだから、あんたは黙ってなさいよっ!!」

「でもだな、内容くらい聞いてからの方が――」

「ぜぇーーったい、あんたなんかと結婚なんてお断りなんだからっ!!」

「わかった、わかったって。だからちょっと落ち着け」



そうこうしてる間に、母さんは何やら携帯電話を取り出してどこかに電話していた。

「・・・・・・そこをなんとか・・・・・・・・でしょ?・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・大丈夫・・・・・・おごるから・・・・・・・・・ええ・・・・・・」

断片的に母さんの話し声が聞こえるが、一体どこに電話してるんだ?


「じゃあ、よろしくね♪」

ピッ

話がついたのか、母さんは携帯電話をポケットにしまいながらこちらへとやってくる。


「お待たせ~。良かったわね、柊さん。交渉成立よ♪」

「ありがとうございますっ!!」

「お前、何の交渉だったのか知ってて言ってんのか?」

「う、うるさいうるさいうるさい。今から聞くとこよっ」


「でも、あの娘も相変わらずね。ケーキをご馳走するって言ったらすぐに首を縦に振るんだもの」

むっ。ケーキだって?・・・まさか


「さて、柊さん。あなたはたった今から『流身術』の使い手、”葉月流”の門下生よ。電話で師範代に話を通しておいたから、明日の朝の鍛錬から一緒に頑張ってね」

「やぁっっぱりかーーーっ!!!」

今度は俺の叫びがステージに響く。



「えっ?も、門下生ってことは・・・さっき雄真が使ってたやつを使えるようになるってことですかっ!?」

「もちろんよ。あなたの努力次第だけどね」

「ちょっと、かあ、御薙先生っ!!」

「あら、な~に?小日向くん」

俺は母さんと柊を引き離し、小声で抗議する。


(何考えてんだよっ!?勝手に門下生にしてっ!!)

(しょうがないじゃないの。結婚はイヤだって言うんだもの)

(だからって、他にも方法が――)

(何言ってるの。元はと言えば、あなたが流身術なんか使ったせいでこうなったのよ?)
(・・・ぐっ、それはそうだけどっ!でも、詩織の奴が何も言ってなかったせいであって)

(だから、詩織に責任取らせたんじゃない。それに、雄真くんには何のデメリットもないはずよ?)

(――ん、あれ?そうだな。よく考えてみると別に実害はないのか?)

でも、俺の頭の中では何故か警鐘が鳴りっぱなしなんだが。
詩織と柊を会わせると、何かとんでもないことが起こりそうな気が・・・・・・考えすぎか?


「・・・あたしが、さっきのやつを・・・ふふふふふ・・・」

柊は何かさっきから一人でブツブツ言ってるし。


「はい。じゃあ、演習も終了、問題も解決ということで研究室に戻りましょう」

いろいろあったが、これにて杏璃vs雄真の演習が終了したのであった。
(ちなみに結果は、”杏璃の勝利”ということになった)




ステージを片付け、制服に着替えて研究室に戻り、
柊に朝の鍛錬のことや流身術について軽く教えた後、柊は寮に帰っていった。
(この間柊は、演習中に居なくなった神坂さんに何度か電話していたみたいだが、電源が切られているようで繋がらないと言っていた)


ちなみに、柊が帰った後も個人授業はもちろん続き、
俺は日が暮れるまで魔法式を頭に詰め込まされ続けたのは言うまでもない。。






―瑞穂坂学園、女子寮『杏璃の部屋』




バフッ

「・・・・・・ふぅ~・・・」


杏璃は寮の自分の部屋のベッドに、仰向けに寝転がっていた。


鈴莉&雄真と別れた後、杏璃は校内をぐるっと一周し、春姫を探していたのだ。
結局、春姫は見つからず、携帯も相変わらず繋がらないので、諦めて帰ってきたのである。

「・・・春姫ったら、どうしたんだろ・・・」

御薙先生は、演習中にショックを受けて出ていったと言っていたけど。
あの演習中に、ショックを受ける場面などあっただろうか?

『わからん』と言っていたアイツの顔が浮かぶ。

「・・・確かにわかんないわー」苦笑。


アイツ、アイツの名前・・・

「・・・小日向雄真・・・ね・・・」

あれだけ、気安く男子と話をしたのは何年ぶりだろう。
魔法業界は女子の割合が高いのは言うまでもなく、それ以外でも話しかけてくる男子はどこかよそよそしいのだ。


たしかに雄真とは話易いけど、初対面であの態度はないでしょ。
挙句の果てには、け、結婚させられそうになるしっ。

ま、まあ、流身術はおもしろそうだから、付き合ってあげるけどねっ。



「そ、そんなことより春姫だわっ!んもーっ、どこ行ったのよっ!」



(カチャカチャ)←隣の部屋のドアの鍵を開ける音


「っ!?やっと帰ってきたわねっ、春姫っ!!」

勢いよく飛び起きた杏璃は、ドアへ突進。

ガチャッ!

「春姫っ!!今までどこ行って――」

杏璃は目を見張った。


「あっ、杏璃ちゃん」

えっ!?誰よこれ!?

「ごめんね、演習中に急に抜け出したりして。急に気分が悪くなって――今まで保健室で休んでたの」

あからさまな嘘。
保健室は一番初めに探した場所だ。

そんなことより、これが春姫!?
一体、何があったってのよっ!?



普通の人からすれば、いつもの春姫だと感じただろう。

しかし、
付き合いの長い杏璃は違う。

春姫が”いつも通り”を装っていることに気づいていたのだ。

目標に向かって迷いなく前を見据えていた目が、
今は見る影もなく、曇ってしまっている。


「・・・っ!?春姫っ、一体何が「ごめん、」」

「ごめん、杏璃ちゃん。まだちょっと気分が悪くて。今日はもう休もうと思うの。じゃあ、また明日ね。おやすみ」

「ちょっと、春――」

パタン

「・・・えっ」

ドアが閉められる間際の春姫の目には、涙が浮かんでいるように見えた。


「・・・・・・何があったっていうのよ・・・春姫・・・」


あんな春姫の顔、初めて見たかも。


・・・はっ!?
あたしまでしんみりしてどうするのよっ!?

あんな状態の春姫をほっとけるわけないわっ!
ライバルであり親友。
悩み事の一つや二つ、この杏璃様にまかせるのよっ、春姫っ!!


よしっ!

「明日、きっちりと問い詰めてやるんだからっ!!」


第八話へ  ⇒第十話へ


++++++++++++++++++++++++++++++++
☆★あとがき★☆

いやいや、拍手とかコメントありがたいです ^o^/

くださった方々、どうもありがとうございますm(_ _)m

内容は、、自分で書いてて何を書いてるんだろうかと・・・

こんな自分勝手な作品を読んでくださる方々には、感謝感謝です。

時系列的に、進むのが遅いですがちまちま進んでいく予定なんで、
これからもよろしくです。


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ラッキーチャンス!

ラッキーチャンス!【2巻感想】

ラッキーチャンス!です。



1回目の購読です。


さて、2巻です~。
有沢さんの作品は一定の周期でバシバシ出て来るので、いいリズムで読めますねぇ。

この巻は日常がメインで、キチが絡んだドタバタの要素が満載ですわ。
最後には新キャラも出てきて、いつも通りテンポ良く読ませてもらいました♪



二之宮良子の兄さんが出てきました。

良子兄のおかしなクイズ。
「では、私が君の人間性をテストしてやろう。題してチキチキ人間クイズ。第一問。君が道を歩いていると老婆が道端でしゃがみ込んで苦しんでいます。さて、君は果たしてどんな行動を取る?①おばあさん、大丈夫ですか?と、言って様子をうかがう。②ばばあ邪魔だ、と足蹴にして脇を通る」
「は、はは。簡単だ」
「③老婆がどれだけ巨乳か胸元を触ってよく確かめる」
「確かめません!どんな変態だよ、僕は!迷うことなく①を選びます。それで本当に具合が悪そうならおばあさんを背負って近くの病院へ」
「老婆に異常な性欲を抱いている、と」
「おかいしいよね!おかしいでしょ、明らかにその診断結果!?」
「じゃあ、今度は川で溺れている小さな女の子がいる。①迷わず川に飛び込んで助ける。②見て見ぬふりをして橋を渡る」
「やっぱり①ですね」
「ふむ。マサトならそうするだろうな。間違いなく」
「キチ!ようやくの援護射撃さんきゅう!」
「幼女に異常な性欲を」
「持ってません!」
「ははは、だが、判断を誤ったな、外神くん。忘れたか?君はおばあさんを背負ったままだったのだぞ?」
「え~?あれ?おばあちゃんまだいたの!?」


チキチキ人間クイズ~♪
内容はともかく、良子兄もいい味だしてる。


ストーリーは、
前巻でのいろいろな紹介とか、雅人の元にキチがやってきたとか、
基本的な設定部分が安定したってことで。

日常部分に力をいれておりますねぇ。

雅人憧れの、二之宮さんとの関係が縮まるよ~な出来事。
そんな中のキチの気持ちとか。

まあ、最後には新キャラが出てきて、ちょっとしたバトルっぽいことにも。
そのバトルでのやりとりでも、まだまだこの物語の設定には裏がいっぱいありそうです。

基本的なスタンスはこういう感じで進んでいきそうですな。



では、また次巻の感想で。


★☆カムカムおすすめセリフ☆★
  
  キチのお陰でご飯にありつけた後のお礼
 「もし、ど~してもお前が謝意を表したいのなら。わたしにお礼をしてくれるのなら」
「ん?なにかあるの、キチ?」
もじもじ。
上目遣い、赤い顔で、
「マサト、もう一回わたしをぎゅ~っとして!」

 ⇒うわ~。
  ほんとにかあいいですな、キチは♪






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